あさひです。
全記事に少しふれましたが、詳しく記したいと思います。
正確に診断されたのはフルタイムで働いていた32歳の頃、初めて卵巣のう腫になって開腹手術をした半年後です。ホルモンのバランスがくずれたのでしょう。鬱になりました。
それから5年後にまた卵巣のう腫になり手術をしました。
そしてまた5年後に卵巣のう腫になりました。
3度目の卵巣のう種・・・もう手術はこりごりです。
なんで繰り返してできるんですか?と
当時住んでいた地域ではわりと有名な女性の産婦人科医に尋ねたら、理由はわかりませんが、体の不純物がたまっていくのだと言われました。
それから自分でネットで調べました。
見つけたのが松田麻美子先生の「女性の為のナチュラルハイジーン」。
婦人病の病気は生活習慣や乳製品をはじめとする食生活にあると、目から鱗が落ちる内容ばかりでした。
ナチュラルハイジーンは19世紀にアメリカの医者たちが立ち上げた健康理論です。
人間は本来健康であると、七つの法則を守れば病気にならない。などなど。
興味のある方は調べてみてください。
そしてグリーンスムージーを飲み始めて、5年目に卵巣のう腫が消えました。
細かく粉砕されたグリーンスポンジが体の内部の不純物を取り除いてくれるそうです。
当時72キロあった体重も2年で26キロ減量しました。うれしかったです。
双極性障害のほうはなかなか難しいです。
元気なときはブログが書けます。
元気がなくなると全く書けません。
元気がなくなると全く書けません。
脳の病気なので、頭が全く働かなくなるんです。
うつの時でもブログが書ける人たくさんいますよね、尊敬します。
私はまったくだめです。何もできません。ただ体を横たえているだけです。アウトプットは何もできません。
過眠症になります。昼も夜も寝ています。
ですから、ブログを休んでる時はうつ状態なんです。
そして、こうしてブログを毎日更新しているときはそう状態です。
そして、こうしてブログを毎日更新しているときはそう状態です。
日本の大塚製薬が開発しました。社員に特別ボーナスが出る位儲かっているらしいです。
7年間断薬していました。自然治癒力を信じていました。
しかし、薬は飲んでも飲まなくても躁鬱になるのです。ただ振り幅が小さくなります。
薬を飲んでいる方が気分的には楽です。
ひどくなると死にたいと思う病気なんです。鬱になっても躁になっても。
だから私は死にたいと思ったときは、自分はそう思う病気なんだと、だから死んではいけないと自分に強く言い聞かせます。母親や夫がきっと悲しむからです。
だから私は死にたいと思ったときは、自分はそう思う病気なんだと、だから死んではいけないと自分に強く言い聞かせます。母親や夫がきっと悲しむからです。
7年間も断薬したのに薬を再開したのは、エビリファイの効果を期待したかったから。再開してからは、とても落ち着いていられてます。
躁の時に上がりすぎないのが鬱にならないポイントなんです。
睡眠が躁鬱の鍵をにぎっています。躁状態だと2~3時間で起きてしまうのです。眠れません。
そしてあれこれ考えが生まれてきて落ち着きがなくなり多動になります。約束もいっぱい入れます
そしてあるとき、心身の限界がきてパタリと鬱になります。
今は、前記事に書いた3種類の睡眠薬を飲んでいます。6時間半の睡眠を確保できています。
だいたい夜9時に寝て、3時半に目が覚めます。何度か途中起きてしまいますが。
いまは、スポーツクラブに通えるくらい元気なんですが、今までの経験上、たいがい3ヶ月で躁状態は終わります。
ですので、このブログも7月半ばには更新が途絶える可能性が高いです。その前かもしれません。
そしたら、長い鬱のトンネルに入ったと思ってください。半年後か1年以内には戻ってきます。
これからも病気と付き合いながら生きていきます。
夫と犬との暮らしを大切にしていきたいです。
犬を飼ってほんとによかったです。鬱のとき、いやがおうでも散歩に朝晩行きますから。
そして、どんな状態でも寄り添ってくれている夫に感謝します。
長文読んで下さってありがとうございます。