肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

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こんにちは♪なかちょんです


癌と向き合い闘病生活3年近くもやってると

体力もだんだん落ちてきて前のようには

なかなかいかなくなってきます


癌が進行する速度も上がり体も蝕まれて

体調が悪くなる事が多くなる

それでも働かなければ治療や生活もできない


治療だって毎月高いお金を払っても

進行を抑えるだけで簡単に完治が

出来るものでもないし

副作用だって無い訳じゃない

苦しい日々を闘って生きている


だから毎日熱があっても体が痛くても

働かなければいけないのだ


そんな毎日の中での久々の休み

揉め事が起こる

まぁ今日に始まったことではないが…


朝から息子の保育園の行事で

草刈りなどの清掃があった

もちろん多少体調悪くても行く予定でした。

しかし朝から携帯に目を通していると

なかちょんのその行動が気にくわないと

妻の家族や妻からいわれ気分は急降下。

まぁ家では携帯依存症って前から言われてる

けど自分達はどうなんだろうと毎回思う。

うちは自分達のことは棚に上げる癖があるから

仕方ないと聞き流すようにしてますがしんどい


まぁそこから話が拗れて息子の行事には

行かなくていいと言われて

なら別件で用事があるから

ちょっと出てくるわいうたら

無駄金使うな!ガソリンも金使うから乗るな!

言われたので、じゃ歩いて行くわいうと

玄関先で靴はいてるなかちょんの背中を

蹴り飛ばし、ほんまあんたとは離婚したい!

出てってほしい!家族のこと考えんと

自分のことばかり考えて

一緒におるのがイヤやわ!


ふむ。もう聞きなれたけど何度目だろう…

癌患者が自分のこと考えて何が悪いのかな?

むしろ家族は癌患者を目の前にして

なかちょんの副作用を見てるのに

健常者と同じ扱いをしようとしてるのに疑問。

ご飯だって副作用で食べれるか食べれないか

分からないときにどっちかはっきりしてと

いわれた事があるので今は食べれるように

なったら自分で何か食べるから大丈夫と

いうようにしている。

じゃないと溜め息つかれるのが嫌だから。

まぁとにかくこのことに関して文句をいうと

じゃあ別室へ行っといてと厄介者払いだ。


体にムチを打って仕事に行き

家事手伝いも出来るときはしてる

別に病人扱いしてほしいわけじゃないが

もう少し癌患者を理解してほしいと思う。


結局、保育園の草刈り行事は一人で

行ってきましたが炎天下の下はやはりつらい

帰ってきて横になってると

何してんの?といわれたので説明したら

私も子供と一緒に外に出て散歩してたんやけど

と、いわれてしまいました…

同じ目線でやはり見ますか…


仕事をしながら子供のめんどうを見るのは

たいへんなのは分かるし

義母もこんななかちょんがいるせいで

看護師の仕事を離れていたのに

わざわざ毎日仕事をさせなくちゃ

いけなくなって申し訳なさでいっぱいだから

多少の不満や愚痴をいわれても仕方ない

でも、患者のつらさも分かってほしい。


なかちょんがこの患者会の活動してることが

そもそも不満があるらしい


妻側の親戚からはこの患者会活動は遊びと同じ

俺がゴルフしてるのと一緒や!

と、罵倒され心も痛んだ…



息子がいなければ

とっくの前に一人になっただろうな

闘病生活って疲れるな

他の家庭もこんな感じなんだろうか?

この記事は消します


なかちょんのブログは

家族や親族に監視されてますので


マスオさんのブログに変えようかな(笑)





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