2017年(平成29年)6月17日(土)
2009
平成21
紙面にはこれが初登場。「3位」は、今から見るととても珍しく感じます。
県大会決勝で同門の先輩に敗れ、準優勝。6歳のあどけない笑顔ですが「羽生名人を超えたい」と夢を語りました。
2010
平成22
1年後、同じ大会で見事優勝。地元・瀬戸市長に、堂々とした笑顔で報告です。紙面にはこの後、負けた記録は見当たりません。
2011
平成23
紙面初登場で「3位」だった大会で、今度は優勝です。きっちり雪辱を果たしました。
全国大会優勝を地元・瀬戸市長に報告。「詰め将棋では五十数手先まで読める」とあります。表情に自信がにじみます。
次々と全国大会を制する9歳児。お風呂のタイルを将棋盤に見立て湯気の跡に駒を描く…とあります。指す姿勢に風格のようなものが漂います。
2012
平成24
お好み対局に「天才少年」として登場。
小学4年生で奨励会入り。地元の将棋教室では勝負になる相手が少なく、奨励会で「いっぱい指せることがうれしい」と話していました。「小学生のうちに初段」を目標にしていましたが…
2015
平成27
初段どころか、小学6年生で二段昇格を決めました。谷川九段、羽生名人を抜き史上最年少。強さの秘密に迫る特集です。
このころになると、全国的な注目を集め始めます。師匠がその天才ぶりを紹介します。
奨励会最高段位の三段に昇段。最年少記録を半年更新しました。いよいよプロが目前に。
奨励会入りするまで通った瀬戸市の将棋教室です。プロを目前にしても、特別な場でした。指導者の言葉「百年に一人の逸材。名人のさらに上を目指せる」は、今を予見していました。
2016
平成28
アマ強豪とお好み対局。非凡な指し手で舌を巻かせます。
ついにプロ入り。初挑戦、トップ合格、最年少記録を62年ぶりに更新…と、記録ずくめでした。
「金底の歩 岩より堅し」「馬は自陣に引け」といった勝負の金言を書き続けた親子ノートの話です。
師匠がプロ入りを果たした愛弟子に「大暴れ」を期待します。「野球でいえば剛速球にキレキレのスライダーが加わった感じで、ちょっと手がつけられない」って、いったい…
通っていた将棋教室にプロ入りを報告。「もっともっと強くなって名人になりたい」と誓いました。
地元・瀬戸市長にプロ入りを報告。「責任を感じている」と語りました。
名古屋市であったプロ入り祝賀会で「東海地区に一刻も早くタイトルを持ってくる」とあいさつしました。
加藤九段を破り、プロ初勝利。現役最年長対最年少。こちらも記録的な対局でした。破竹の快進撃はここから始まります。
2017
平成29
プロ入りを決めた三段リーグの軌跡を、師匠が詳しく解説しました。「後々まで語り継がれる」戦いぶりだったようです。
囲碁界のホープ、一力遼七段との対談(上)。十代同士、学校生活も話題に。
一力遼七段との対談(下)。プロとしての目標を語り合います。
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12月14日〜2018年2月18日 名古屋市美術館
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