利用者が国内最多のフリマアプリ「メルカリ」が6月16日、規約違反行為に対する取り締まりの強化を発表しました。
1)アカウントを不正に作成し販売していた者の逮捕
2)出品ツールを用いた出品行為及び出品ツール販売業者の取り締まり
この2つの取り締まりをきびしくするといいます。
どんな罪になるの?
今月6日までにメルカリのアカウントを不正に作成、販売していた4人が逮捕された際の罪名は
視電磁的記録不正作出、同供用罪
メルカリは情報の紹会等で捜査に協力していましたが、多数アカウント使用・販売による逮捕は全国初と言えます。
メルカリ側は今後も人を動員し目視による取り締まりの強化、悪質な利用者の排除・不正防止の啓蒙に取り組むと言います。
私も一度ネットで拾ってきた写真を使って出品したら商品を削除された経験がありますが、あれだけの膨大な出品物の中から不正を目視でチェックしているんですね~~びっくりしました!
視電磁的記録不正作出、同供用罪って?どんな罪?
電磁的記録不正作出及び供用)
161条の2第1項 人の事務処理を誤らせる目的で,
その事務処理の用に供する権利,義務又は事実証明に関する電磁的記録を不正に作った者
→ 5年以下の懲役又は50万円以下の罰金
こんな法律があるのですね~。知りませんでした。
メルカリで儲けようと思ったら複数アカウントを作れ!とか書いてる情報発信者もいますが、こんな事になるとは思わなかったことでしょうね。
ちなみに、私は1つの正規アカウントで細々と商っております^^
無在庫販売に対する取り締まり
昨年あたり、この「無在庫販売」で稼いだ人も多いと思います。
アマゾンなどから画像をとってきて実際に手元にない商品を出品し、売れたら商品を注文して直接購入者に送ってもらう、または自宅に届いたものを発送する。といった販売法ですが、ぶっちゃけ私も何回かやった事あります。
また、自動出品ツールもちょっとの間使った事あります。
なので、人ごとではないニュースですね。(今はやっていません)
メルカリでの問題
最近では、「妊娠菌つきの妊娠米」や、「お札で作ったオブジェ」また「入金済プリペイドカード」など、いろいろと非常識な出品で話題になりました。
もともとは不要になったものを出品するという「フリーマーケットのインターネット版」という本来の目的からどんどんずれていって単なるおこずかい稼ぎから商売用のアプリになってしまっているのも事実ですね。
まとめ
規制が厳しくなったからといって、べつに普通に利用している分にはなんら問題はありません。逆にあくどい業者を排除してもらえたらより利用しやすくなるかと思います。
不正はいけませんね(笑)