Nintendo switchやプレイステーション4などのゲームの映像を録画するためには、キャプチャーボードが必要になります。プレイステーション4には、録画機能やシェア機能が一応付いていますが、実況動画をYouTubeなどにアップするためにはキャプチャーボードが必要になってきます。
今回は、そんなキャプチャーボードの中でも人気の高いelgato社の「game capture HD60 S」についての情報です。
ほぼ全てのゲーム機に対応
この「game capture HD60 S」はほぼ全てのゲーム機(playstation vitaは不可)に対応しています。接続する端子の仕様は
- USB3.0対応
- HDMI入出力
になっています。PS3でも分配器を使えば対応可能担っています。Nintendo switchがHDMI対応になっているのがぼくは嬉しかったです。また、公式ホームページから専用キャプチャーソフトをダウンロードして
同梱品(HDMI端子 USB3.0端子)
同梱品も対応している端子が1本づつ入っています。わざわざ買う必要もないですね。
対応OSは?
パッケージに載っている対応するOSは「Windows10」になっています。ってちょっと待て・・・
ぼくはMacユーザーですよ。Macには対応していないってこと? それは困る、だって購入してから気づいたし、この製品海外製なんです・・・
慌てて公式ホームページを調べました。そこには、天の助けともいえることが・・・
ホッとしました。間違いなくMacに対応しています。あ〜よかった。
ただし、対応OSのバージョンは、MacOS 10.11以降です。あと、USB3.0に対応しているMacじゃないと使えないです。購入の前に自分のMacの状態をしっかりと確認しておいてくださいね。
使用までの流れ
elgato公式ホームページから専用ソフトウェアを自分のMacにダウンロード(公式HP画像のDownroad version2.5をクリック)し、インストールします。
インストール後にソフトを立ち上げ、game capture HD60 Sに録画したいゲーム機・Macを接続すればOKです。
ハードの接続後の様子
接続後の様子
間違いなく、Macでも「game capture HD60S」は使用できます。あとは使い倒すだけです。YouTubeへ実況動画を投稿するのも間近かもしれないです。
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