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薬によるアトピー性皮膚炎などの治療には注意が必要
アトピー性皮膚炎の方で、薬による治療をしたことがない人はまずほとんどいないのではないでしょうか?
病院に行くと必ずといっていいほどアトピー性皮膚炎の治療のために薬を処方されます。
私も当然同じようにアトピー性皮膚炎だった過去20年以上の間、薬を利用してきました。
ストロイド剤など、確かにかゆみや炎症がひどい時は、薬が有用なことは間違いないですが、この薬は結果的にアトピー性皮膚炎を治すものではありません。
むしろ、長期間の使用等で結果的にアトピー性皮膚炎を悪化することにもつながる可能性があります。
これまで何度もお伝えしてきましたが、まずこの事実をしっかり認識した上で、薬の使用をすることが大事です。
薬の使用がアトピー性皮膚炎の原因につながることも
皆さんは風邪を引いた時、病院で薬を処方してもらうことがあると思います。
風邪の95%はウイルスが原因ですが、病院によってはウイルスが原因にも関わらず、抗生物質を処方されることがあります。
これは二次感染を防ぐためと言われていますが、実際のところは二次感染を予防する効果もないことが近年わかってきました。
(医師の診察により抗生物質が必要と判断された場合や、細菌性の感染症にかかり、重篤な状態になる可能性がある時は飲んだ方が良いです)
抗生物質は、本来病原菌の活動や増殖をくいとめる薬ですが、その作用は腸内細菌にまで及んでしまいます。
この作用は腸内細菌を大きく減らすだけでなく、小さいお子様などはアトピー性皮膚炎の原因につながるリーキーガット症候群に直接関係してしまいます。
ただのウイルス性の風邪にも関わらず、抗生物質を何の説明もなく、毎回処方する病院には注意が必要かもしれません。
ステロイド剤の長期間使用する治療には特に注意が必要です
ストロイド剤は、かゆみや炎症がひどい時には、非常に有用です。
非常に有用だからこそ、様々な副作用の憶測が飛び交っています。
私が考えるストロイド剤の一番良くないと思う点は、長期間使用し続けてしまうことで、免疫力を結果的に下げてしまう可能性があることです。
ステロイド剤はそもそもどういう原理で炎症やかゆみを抑えているかご存じですか?
皮膚など体に現れる炎症は、免疫システムが働いて体に侵入したアレルゲンを表に出そうとして起こる反応です。
このアレルゲンを表に出そうとして起こる反応=炎症を止めるために、免疫反応を抑える強い薬、ステロイド剤が使用されるのです。
本来免疫力が高い方が病気は治りやすいのですが、ステロイド剤のように、免疫力を抑制させてしまうことは、結果的に自分自身の治癒力を止めてしまうことになります。
そのため、ステロイド剤を長期間使用していると、免疫力はどんどん落ちていってしまうのです。
ステロイド剤はかゆみや炎症がひどい時は、ストレス軽減や安眠につながるなどとても有用ですが、長期間の使用は、結果的に自分自身の免疫力を落としてしまうので、注意が必要です。
ステロイド剤など薬を使用する際の注意点(使用量や使用期間など)についての詳細はこちらをご覧下さい。
アトピー性皮膚炎を改善させるには免疫細胞の働きを正常に整えることが大事
結論になりますが、薬はアトピーがひどい時などうまく利用して、自分自身の免疫細胞の働きを正常に整えるため、体質改善することが、アトピー性皮膚炎を改善されるために大事なことだと思います。
薬でアトピー性皮膚炎が治るわけではない、としっかり自覚した上で、アトピー性皮膚炎を治すために自分自身でできること、体質改善をしたり、住環境を良くしたりすることがとても大切です。
腸内細菌を増やし、免疫細胞の働きを正常に整えるためにも、当サイトを参考に実践していってみて下さい。
このサイトやツイッターで何度も言っていますが、腸には全身の80%もの免疫物質が存在しています。
この免疫を正常にしていくことこそが、アトピー性皮膚炎やアレルギー改善の近道だと思います。
私が実際アトピーを改善させた方法をまとめたレポート、ぜひこれも読んだ方がいいと思います(無料です)。
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