電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。


テーマ:
「自由の終焉」
(「Wayback Machine(インターネットアーカイブ)」に残っていた「Mind Control / Real Modern Horror」というサイトの記事を転載。)

https://web.archive.org/web/20101207060119/http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/The_End_of_Freedom.htm



原文: http://dennisrodie.5u.com/page10.html(リンク切れ)
→http://www.spywarepoint.com/end-freedom-t18375.html





スウェーデンのジャーナリスト、デニス・ロディーによるマインド・コントロールに関する情報


デニス・ロディー


 最終的にはパラノイアが戦争を始め、それだけが存続する。他の全ての戦争とは大きく異なる戦争。全ての戦争の目的は特定の民族の支配とコントロールである。そのことは最近の戦争においても全く違わない。それは肉体を破壊するだけではなく、心も破壊する。そしてそれから逃れることはできない。

 ロボット・カメラと協同して機能する精巧な衛星システムカメラは完全な個体識別、追跡、走査を可能にする。暗闇と厚い雲の覆いは最早レーザーとサーモ技術に対する障害とはならない。


 赤外線とマイクロ波の間の電磁スペクトルにあるミリ波を使用するカメラは遠距離から壁の向こう側を見ることができ、遠距離から人々のボディーチェック -衣類の下から体内までの- をすることができる。ミリテック社はこういったカメラをおよそ10,000ドルで提供しているアメリカの会社である。軍事エレクトロニクス・メーカー、レイセオン社は2、3メートルの波長のラジオ波を使って金属物を走査する技術を開発した。レイセオン社は特殊な探知機の研究をしている。その探知機はラジオ波を人に放射し、ハンドガンやナイフのような物体に関するラジオ・サインのライブラリーに第2の信号を適合させる。けれども今のところこれがどの程度正確に行われ得るのかは定かではない。(ニューサイエンティスト、1995年11月4日)


 カリフォルニアの研究者はすでに遠隔地から個人を追跡することのできるロボットの開発に成功している。その自動監視ロボット(AO)は工場内で監督者の代わりとして使われ、他のロボットを監督する。けれどもこれらの研究者達には米国国防先進研究計画庁(DARPA)によってその研究資金が供給されている。彼らはAOに建築物内の敵を追跡させようとしている。(ニューサイエンティスト、1998年10月17日)

 自由市場は全ての人にこのシステムを購入するチャンスを与える。それは将来的に国境のパトロール、居住区、銀行、商店の監視に使用されることは確実だろう。


 ティーンマウスにおける個人ゴミの収集サービス。イングランドは60,000ポンドでより洗練された人工衛星システムを購入した。これがゴミの収集業者に未許可の休暇を取らせないように彼らを追跡することになるだろう。(TT-ロイター 1998年12月4日)


 けれどもより洗練された監視技術の大部分は反体制派、人権活動家、ジャーナリスト、学生リーダー、少数派、労働組合のリーダー、政治的な対抗勢力の活動を追跡するために使用される。デンマークのジャイ・ストロボスコーピック・カメラは数秒で何百もの写真を撮ることができ、デモの中にいる全ての参加者を一人一人撮影することができる。乗用車の自動認識システムは一台の車のナンバー・プレートを識別することができ、都市の周囲にいるその車を追跡することもできる。これらのシステムの多くは、例えばイギリスのタロン・システムは「交通監視システム」という婉曲的な呼び名で一台あたり2000ポンドで組織、政府、個人に売られた。(政治的コントロールに関わるテクノロジーの評価-スティーヴ・ライト-1998(PE 166 499):http://www.europarl.eu.int/dg4/stoa/en/publi/publi.htmを参照)


 誰もがインプラントによって追跡され得る。両親は彼らの子供が誘拐または迷子になったとしても必ず連れ戻せると説得され、赤ちゃんはインプラントを埋め込まれる。短期間でそれは驚くべき結果のための標準的な処置となった。フロリダのダニエル・マン博士はすでにそういう計画を立案し、それがおよそ20分しかかからないとても簡単な処置であることを主張した。(「子供の頭の中の警告音は誘拐者を止めるかもしれない」、ラスベガス・サン、1987年10月27日)


 アメリカ陸軍大学の戦略研究協会によって作成された「軍事的問題の革命と短期間の戦闘」というタイトルの文書は海外にいるビジネスマンを保護する方法に関して述べている。その著者であるスティーブン・メッツ助教授(彼は『戦闘以外の軍事作戦』を専門としている)と戦略研究アナリストのジェームズ・キーヴィットはアメリカ合衆国を出国する全ての市民がエレクトロニック・インディヴィデュアル・ポジション・ロケーター・デバイス(IPLD)を受け取ることを望んでいる。それはおそらく当人に気付かれないうちにインプラントされるのだろう。これらのインプラントには追跡するため以外の次のような機能を持っている:「メッツとキーヴィットはIPLDが個人を識別し、軍と市民との間の『双方向通信』を可能にするかもしれないと信じている。それ以上に彼らはこれらのチップによって『個人の会話』の監視を望んでいる。次のステップはもしかしたら犯罪防止の為の大量インプランテーションなのかもれしない。」(コントローラーズ-マーティン・キャノン。フェラル・ハウス-アメリカ、ポートランド州)


 アメリカ国家安全保障局のコンピューター・アナリスト、ジョゼフ・A・マイヤー博士は1970年代にトランシーバーと取り除くことのできない小型ラジオ・トランスポンダーのネットワークを使った囚人達の監視を提案した。(マイヤー、J.A.犯罪抑止トランスポンダー・システム、IEEE Trans. AES-7、no.7、1971年1月)


 マイヤーのヴィジョンは1980年代、私立の刑務所が電子的モニタリングを用いた仮釈放システムを採用した時に現実のものとなった。このシステムは現在、それ以外の刑務所でも採用されている。けれどもそういったモニタリングは刑務所内の受刑者達に対しても行われている。アトランタに近いデカルブ州立刑務所の中では全ての囚人達がバー・コード化されている。(政治的コントロールに関わるテクノロジーの評価)


 ウィスコンシン州マディソンのサード・ウェイブ・テクノロジー社は遺伝子の一部を記録し、管理している。その会社は突然変異した遺伝子を早期に探すため、そしてinheritableな病気の治療のためにそれを使うことができることを誇っている。(ニューサイエンティスト、1999年3月20日)

 ことによるとその種の分類方法は近い内にアイデンティティの一つの側面として扱われるようになるのかもしれない。人々は遠隔地の見えない所から気付く前に、そして調べられることもなく催眠暗示によってインプラントされている。それは微妙で深遠な行動の変化を起こす。


ロシアのスミルノフ博士(モスクワ比較心理学協会の心理学者)はコンピューターの助けを借りて脳波と怒りや性衝動のような様様なインパルスのマッピングに成功した。彼はテープ記録されたサブリミナルメッセージを通した暗示の力によって物理的に眺望を変えることができると述べた。メッセージは例えば音楽の中に挿入されて送信される。それは耳栓によって防ぐことができない。(サイエンティフィック・アメリカン、1994年4月、ニュースウィーク、1994年8月22日)


アメリカ合衆国は時々、ロシアから多くて80,000ドルの価格でこれやその他の操作テクニックを購入していた。モスクワ医学アカデミーの心理修正局による科学的な分析によれば人間の思考を調べ、当人に自覚されることなくその思考を修正することは可能である。アメリカ軍の将校達は研究所の実験を見た。KGBはその中で彼らにこの操作テクノロジーを使用すれば暴動を鎮圧し、反体制派を制御し、反対勢力を混乱させ無力にすることができると語った。(国防ニュース、1993年1月11日-17日 )

 そこには人間の行動を制御することのできる巧妙なメッセージの歴史が存在している。アメリカ下院による1984年のレポートによれば国家に認可された多くの装備によって送信された高い周波数の言葉(可聴域を越える音声)が万引きを減少させるのに成功している。ある東海岸のデパート・チェーン店では9ヵ月間にわたり600000ドルを節約することができたと伝えられている。


 CIAはすでにRHIC-EDOMと呼ばれる装置を持っている。RHICは『ラジオ催眠脳コントロール』を意味し、EDOMは『記憶の電子的消去』を表す。人はコントロール下にある環境の中で遠隔地から催眠状態にされ、暗示を植え込まれる。それはその行動の指示と行動自体に関わる全ての記憶を消す。その中で被験者はその行動の実行を求められる。(元FBI捜査官リンカーン・ローレンス-我々は制御した-1967年、ユニバーシティー・ブックス)


 アレン・フレイは1967年に人間が一定のマイクロ波を『聞く』ことができるということを実験的に示した。(フレイ.A.H「周波数エネルギーに対する聴覚システムの反応」、『航空宇宙 Med.』32:1140-1142、1961年)

 1973年、ジョセフ・シャープとマーク・グローブは言葉をマイクロ波周波数に変調し、人間の脳に直接送信するという実験に成功した。(ロバート・O・ベッカー、ボディ・エレクトリック-ウィリアム・モロー・アンド・カンパニー、1985)


 1976年、DIAはこの発見をソ連の科学者達が議会を怯えさせて資金を供給させるためのものだろうと考えた。(ロナルド.I.アダムズ、R.A.ウィリアムズ、電磁気放射(ラジオ波とマイクロ波)の生物学的効果、ユーラシアの共産国、DIA、1976年3月)

 もしそこにわずかな嘘が混じっていたとしてもロシアは実際にそういったテクノロジーを開発していた。それは人間の思考の制御を可能にする。アメリカがそれに遅れを取ったままでいることはないだろう。それどころか彼らはこの競争に勝つ見込みのあるすべて行動を取るだろう。


 フレイ博士はさらに攻撃性を減少させる実験を行った。猛烈な闘いに慣れていたネズミ達は彼らのしっぽがはさまれて動けなくされ、さらにパルス変調されたUHF帯のマイクロ波(電力密度が少なくとも1000マイクロワット/cm2のマイクロ波)を照射された時に彼らは同様の受動性を示した。彼の研究の兵器としての使用に関して尋ねた時に彼は自分を指して「私はただの生物学の理論家」と答え、そして彼の研究が海軍の「基礎的な医学研究」のために使用されていると言った。(アラン・H・フレイ、「電磁気エネルギーの行動に対する効果」、ラジオ周波数/マイクロ波の生物学的効果と測定のシンポジウム、デウィット・G・ハザード、編集者。(健康、教育、そして福祉の協会、1977年))。

 
 1969年にホセ・M・デルガドはコンピューターが脳に対する双方向のラジオ通信を可能にさせる日が来るのは近いことを予言した。その最初の出来事は1974年に起きた。スタンフォード・リサーチ協会(軍の主要な契約者)の電気エンジニア、神経物理学者のローレンス・ピネオは人間の心を読み取るコンピューター・システムを開発した。それは特定のコマンドと関連するEEG上の脳波に関わるものである。25年前、コンピューターはTVスクリーンにドットを映し出した。今日のそれはラジオ周波数を使ってスティミュレーター(ESB:脳の電気的刺激)に情報を入力することができる。(レーダーによる神経の操作、アーメン・ビクトリアン、ロブスター 30。タイム誌、1974年7月1日、マインド・リーディング・コンピューター)


 1995年、オンタリオ州サドバリーのローレンティアン大学の神経学者にしてファルス・メモリー・シンドローム財団の科学者協会のメンバーであるマイケル・A・パーシンガー博士は地球上に存在する約60億の人々の大部分に古典的な知覚の法則を媒介とする代わりに大気中の基本的なアルゴリズムの電磁気誘導によってを影響を及ぼす技術の可能性に関して書いている。(1995年6月、『知覚的なスキルと運動のスキル』ISSN 0031-5125)


 1996年9月29日のニューヨークタイムズ誌の中でシャロン・ロイトはパーシンガーが電磁気インパルスを用いた実験の方法を記述している。そのインパルスは側頭葉を移動し、脳に深みに侵入した。それは微妙なものから深遠なものにまで及ぶ様様な感覚を引き起こした。パーシンガーがamygdalaに照射したとき、彼は被験者達が性的に興奮することを見つけた。彼が側頭葉の右側に筒形コイルをのせた時、彼らは体の左側に否定的なものの存在-例えばエイリアンや悪魔のような-を感覚した。彼が左半球を刺激した時には被験者達は天使や神のような慈悲深い力を感覚した。海馬を刺激した時、電磁気リラクセーション装置は一種のエクスタシーのような鎮静効果を生みだした。被験者にはこれまで有害な副作用が生じることはなかった。けれども「もしその鎮静パターンを妨げたとしたら、彼らは強い苛立ちを示すだろう」とパーシンガーは言う。実際、「彼らは悪態をつくだろう。」

被験者に自覚されることなく遠隔地から彼らの行動と思考に影響を与えることはできるだろうか?多くの専門家によればそれは確かに可能である。脳の電気的な活動は20ヘルツの周波数スペクトルの範囲で機能している。このスペクトルはELF(超低周波)である。ELF波は極めてわずかな電離放射物とわずかな低い熱を搬送した。それは生きている有機体に対する物理的な効果の総体を明らかにすることはなかった。サン・レアンドロのエリザベス・ローシャー博士(テクニック・リサーチ研究所の責任者)は長期間に渡り人間の被験者を使ってELF/脳の研究を行っていた。その周波数のうちの1つは1時間以上の吐き気を生じさせた。別の周波数、彼女がマリファナ周波数と呼んでいたものは人々を笑わせた。「私にお金と3ヵ月の期間を与えてくれれば」彼女は語る。「彼らに気付かれることなくこの町にいる80パーセントの人々の行動に影響を与えることができるでしょう。」(ネパ・センチネル-マインド・コントロール・シリーズ、ハリー・V・マーティン、デイビッド・コール、1995))

多くの実験が行われ、優れた成功をおさめた。


 9月10日、スペースシャトル・ディスカバリーは北アメリカの主要な箇所と地球の他の地域に強力なグリーンレーザーを放射した。シャトル・レーザーのパルスは10ヘルツだった。それはウッドペッカー及び人間の脳波の周波数と同じ周波数である。研究者達はそれがアラスカにあるハープのアンテナから放射されるRF(ラジオ周波数)と協同して使用されたと信じている。それはディスカバリーの飛行中にテストされた。HAARPは表面上、高周波活性オーロラ調査プログラムということになっている。ベッカー博士は彼の著書、ボディ・エレクトリックの中で「催眠術師はしばしば被術者をトランス状態に導くためにアルファ周波数のフラッシュ・ライトを使用する。それと同一のまたはその他の信号はサブリミナル・メッセージを搬送することができるかもしれない」と述べている。(ウォルター・H・ボワートに対するインタビュー。マリリン・コールマン、ウィル・ロビンソン-1995年7月16日、カリフォルニア州サン・ホセ)

 HAARPは3ギガワットから30億ワットの膨大なエネルギーを地球の電離層(地表からおよそ65キロから1250キロメートル上空にある電気的に充電された層)に放射する狂気の試みとして一部の研究者達の間で論争の的となっているプロジェクトである。アメリカ政府は批判的な宣伝を抑えるために公式のウェブサイトを開いた。

 国防総省によればHAARPは大気の測定とELF波による潜水艦の通信システムを新しいシステムに交換することを目的に開発された。彼らがどういう風に説明付けようとも、一連の特許はこのシステムの機能がそういった政治的なマジシャン達が私達に示そうとしている以上のものであることを証明している。特に特許No.4,686,605 -この特許はARCOパワー・テクノロジー社(APTI)に所持されている- は電離層ヒーターがテキサスの物理学者ベルナルド・J・イーストランドの開発したHAARPヒーターに極めて似ていることを示している。

 その特許によればイーストランドの発明品はその優れた誘導システムによって航空機やミサイルを粉砕するもしくは墜落させることができる。それは異なる周波数帯の電磁ビームによって地球の大部分の通信に干渉するかまたはそれを完全に破壊することができる。またその特許は気象の変化にも言及している。APTI社はHAARPを建造し、1994年6月、Eシステム社にその特許を売却した。Eシステム社は世界中の諜報機関の最大の取引相手であり、主にCIAのために働いている。毎年、18億ドルがいわゆる『黒い』プロジェクトのために費やされている。アメリカ議会はそういった資金がどこで費やされているかを機密にしている。世界最大のディフェンス・コンストラクターの一つであるレイセオン社はEシステム社を買い取った。気象測定以上の事がそこでは進行している。米国の上院は地下にある軍事施設、鉱物資源、トンネルなどを探査する地球規模のトモグラフィーを実施するためにHAARPに対して1500万ドルを支給している。けれども問題はこの地球のスキャニングのために必要とされる周波数が人間の精神的機能を最も破壊する周波数の範囲内にあることである。それはまた魚と野生動物の移動のパターンに大きな影響を及ぼすかもしれない。彼らは乱れのないエネルギー・フィールドによって移動ルートを見出している。(天使はハープを奏でない-ニック・ベギッヒ、ジーン・マニング -アース・パルス出版、1995)


 傷害や殺害が遠距離から予想外且つ完全に自然な形で行われる。

 生物電磁気学の研究で2度ノーベル賞の候補にあがったR.O.ベッカー博士は彼の著書「ボディー・エレクトリック」の中でフレイ博士が1960年代にカエルとその他の動物を使って行った実験に関してレポートしている。フレイはマイクロ波を用いて鼓動を遅くしたり、加速したり、それを止めさえすることに成功した。血液脳関門の治療もまた彼の行ったことの一つだった。それはアメリカ海軍によって資金を供給された。人間の胸骨に浸透するビームを用いれば技術的に心臓発作を引き起こすことができる。

 またベッカー博士は1981年以来、イギリスのグリーンハムにある核兵器の置かれているアメリカ空軍基地に対して抗議運動を起こした近隣に住む女性達のグループを調査した。1984年、グリーンハム・コモンにある女性のための平和キャンプの状況は劇的に変化した。女性達の多くは吐き気をもよおし、夜ですら顔を焼かれ、めまい、睡眠障害、網膜出血、動悸、集中力の欠如、記憶の損失、方向性喪失、激しい頭痛、一時的な麻痺、言語障害、苛立ちをもよおした。もしマイクロ波兵器がそこで使用されたとしたなら、これらはその症状にあてはまるとベッカー博士は結論した。(アンナ・キーラー-機密の遠隔マインド・コントロール技術、:秘密のアイデアと隠された歴史)

 冷戦時にペンタゴンから出版された『ソビエト・ミリタリー・パワー』の1987年号はソビエトが『短距離戦術RF(ラジオ周波数)兵器のプロトタイプの開発に迫っていることを警告した。ワシントン・ポストは同年、ソビエトが1キロメートル先のヤギを殺すためにその兵器を使ったことを報道した。ペンタゴンは1960年代から同類の装置を求めていた。(ワンダー・ウェポン-ダグラス・パスターナック、U.S.ニュースとワールド・リポート 1997年7月7日)


 戦争の残虐性を隠すためにそういった機械(それは文字通りの意味でユーザーに恍惚感をもたらす)が広範囲に使われるようになるだろう。目の上に被せられたヴァーチャル・リアリティー・レンズと海馬の電気的な刺激を組み合わせれば最も偉大な批評家にも現実を忘れさせてしまうようなオルガズムの感覚を生じさせることができる。

 作家ロバート・アントン・ウィルソンは創造力を高めることができるようにデザインされた『マインド・マシン』の新世代を考案し、学習を加速させ、意識を改造している。これらのマシンはまた『対外離脱』を誘発することができる。percipientの体は静止したまま、心で他の場所に「旅する」。(ヘッド・ハードウェアによる冒険、マジカルブレンド、1989年7月)


 ジョン・C・リリーは猿をESBによって継続的に刺激し、1日16時間、3分に1回の割合で彼らにオルガズムを与えることができた。(サイエンティスト:形而上学的な自叙伝、1988 修正版)


 幻想と現実の間にある境界線の消滅は時間の問題である。ジョン・セント・クレール・アクウェイの信じ難い物語。彼は1991年にNSAに対する訴訟を起こした。彼はNSAがアメリカ合衆国のあらゆる市民を1日24時間、コンピューターによって追跡することができると語った。NSAは専用の電子的な装備を備えている。それは遠くから人間の電気的な活動を分析することができる。NSAの持つ継続的に脳のマッピングができるコンピューターは脳の中の電気的な活動の全てを絶え間なく調べることができる。彼らはまた密かに空軍でもそれを使用している。そこではパイロットの脳がコンピューターに接続されている。この極めて稀な訴訟、世界初の市民によるNSAを相手取った訴訟の中には奇怪で信じがたい場面がある。彼の描くエシュロンという名のグローバル・タッピング・システムは世界中から情報を受信している。(ジョン・セント・クレール・アクウェイ対国家安全保障局-Ft.ミード、メリーランド州、アメリカ合衆国-Civil Action 92-0449)

 テクノロジーは倫理、道徳または良心を持たない。機密プロジェクトに関する膨大な逆情報があるにもかかわらず、それは疑問を呈されることがない。国家対国家の対立構造は消えた。むしろ小さなグループが大きな変化の原因となり得る。従って完全な透明度が重要性を帯びている。『国防のためのトップシークレット』はこれ以上意味をなさない。国家のためという理由付けは敵を覆い隠すものとなり得る。


 デニス・ロディー(1968年ロッテルダム生まれ)は1994年から技術的、心理学的、そして政治的なコントロールに関わる記事を書いている。彼は現在、スウェーデンに住んでいる。
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