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【芸能・社会】

新妻聖子が新妻に 日蘭ハーフの30代後半会社員と結婚

2017年6月16日 紙面から

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 ミュージカルを中心に活躍中の女優新妻聖子(36)が15日、所属事務所を通じて一般男性と結婚したことを発表した。

 新妻はファクスで「私事ではございますが、私、新妻聖子は、かねてよりお付き合いをしておりました会社員の方と、先日入籍しました事をここにご報告させていただきます」とし、「共通の友人の紹介で知り合い、お互いの家族を交えたあたたかい時間を共有していくなかで、とても自然な流れで結婚となりました。新妻聖子がついに、『新妻』になりました!」と喜びをつづった。

 関係者によると、お相手は外資系の金融関連企業に勤める30代後半の会社員。新妻より少し年上で、日蘭のハーフだという。1年半ほど前に知人の紹介で知り合ったという。

 「今後も歌に芝居に、より一層の精進を重ねて参る所存です」と決意を新たにした新妻。会見の予定はないが、今月22日に出演する「情熱大陸ライブ2017」(大阪・万博記念公演もみじ川芝生広場)や、9月8日の広島JMSアステールプラザを皮切りにスタートする全国ツアーで、あらためてファンに幸せ報告をするか注目が集まりそうだ。

 <新妻聖子(にいづま・せいこ)> 1980(昭和55)年10月8日生まれ、愛知県稲沢市出身。上智大在学中の02年にTBS系「王様のブランチ」のリポーターとして芸能界デビュー。03年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーディションに合格し、エポニーヌ役で初舞台。ほかに「ミス・サイゴン」のキム役などミュージカル界屈指の歌姫。5月にテレビ朝日系「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」のカラオケ対決で4連覇を達成した。

 

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