社会

龍馬マラソン国際公認目指す
(高知県)
15日、県庁で開かれた高知龍馬マラソン実行委員会の総会で、来年2月の大会でも引き続き参加者1万人を目指すことなどが確認された。今年2月の大会では5回目にして初めて1万人を超えるランナーが出走。またここ数年は海外からの参加者が増えていることから、次回大会ではIAAF=国際陸上競技連盟の公認コースになるために7月9日に検定を受けることが明らかになった。国際的に認められることで海外からの参加者の更なる増加が見込まれる。このほか実行委員会では救護態勢や安全面についても改善していきたいとしている。
[ 6/15 20:29 高知放送]