朝日新聞さんがインタビュー記事を載せてくれました。
こうして話す機会を与えて頂けるのは光栄なことです。感謝。
私がブログに「殺せ」と書いた理由 長谷川豊さんに聞く(朝日新聞)
ネット上では上記記事に対して
「反論の機会なんて与えるな!」
「こんな人間は社会的に封殺せよ!」
という苦情を必死に投稿している連中がいるようです。言論弾圧以外なにものでもない。戦前かってね。
彼らは日本人全てに与えられている言論の自由すら理解していないようです。
スポンサーに脅迫攻撃をしてきた連中と同じ。
論に対しては論で返せばいいだけの話。
論じるために必要なことはまず人の話を「ちゃんと」聞くこと。でも多くの日本人はそれを苦手としていますよね。自分と違う意見はあって当然なのに、自分と違う、対局と違う意見を言うと「攻撃」を仕掛けようとする。
でも、これは去年あたりの私にも言えたことです。
インタビューにも応えている通りで、実態の自分とかなり大きなかい離が生まれ始めていました。
どこかで止めなければいけない、と感じ続けていたことも紛れもない事実です。
汚い言葉。
攻撃的な文章。
ネット上でアクセスを稼げることは確かですけどね。難しいもので。
今は責任のない立場。
自分のままでのんびりと書き込んでいければと思います。
こうして話す機会を与えて頂けるのは光栄なことです。感謝。
私がブログに「殺せ」と書いた理由 長谷川豊さんに聞く(朝日新聞)
ネット上では上記記事に対して
「反論の機会なんて与えるな!」
「こんな人間は社会的に封殺せよ!」
という苦情を必死に投稿している連中がいるようです。言論弾圧以外なにものでもない。戦前かってね。
彼らは日本人全てに与えられている言論の自由すら理解していないようです。
スポンサーに脅迫攻撃をしてきた連中と同じ。
論に対しては論で返せばいいだけの話。
論じるために必要なことはまず人の話を「ちゃんと」聞くこと。でも多くの日本人はそれを苦手としていますよね。自分と違う意見はあって当然なのに、自分と違う、対局と違う意見を言うと「攻撃」を仕掛けようとする。
でも、これは去年あたりの私にも言えたことです。
インタビューにも応えている通りで、実態の自分とかなり大きなかい離が生まれ始めていました。
どこかで止めなければいけない、と感じ続けていたことも紛れもない事実です。
汚い言葉。
攻撃的な文章。
ネット上でアクセスを稼げることは確かですけどね。難しいもので。
今は責任のない立場。
自分のままでのんびりと書き込んでいければと思います。
コメント
コメント一覧
論には論で返せばいい、相手の話をまずはちゃんと聞くことというのはその通りだと思います。
しかし9月の問題の記事のような過激な言葉を使うというのは、
本当にそこまで必要で、そこまで有効な言論手段なのでしょうか?
最低限の理屈さえ理解できない、聞こうともしない連中を馬鹿呼ばわりしたくなるのは分かります。
しかし、理解できない間違った連中の間違いを指摘する際には、
なぜあなたが間違っているのかを丁寧に説明してあげることが最も有効です。
とにかく責め立てるような表現を使うのは、相手が自分の話をちゃんと聞く際のさまたげになってはいないかと思うんです。
しっかりとした分析と説明で相手を納得させてあげるべきエネルギーを、
相手を罵倒するエネルギーに費やしてしまってはないませんか。
論に対しては論で返せばいいだけの話、というのであれば、露骨に自分の憤りをあらわにする言葉は本当の最小限でいいはずです。
いや、怒りたい気持ちはよくわかりますが。
なかなかの信念を通してますね。ちゃんと読めばさほどずれていないと思うので、良いことだとは思います。
ただやはりまだインタビュアーの方にしても(インタビュー後は知りませんが)、世間の反応通りの感覚だなぁ・・・と感じます。
話は変わりますが、私共は基本的に仕事依頼に『NO』はありません。お声が掛れば、一旦は必ず考える。後は納期と内容を確認し、双方で合意出来れば必ず期限を守り実施します。
フ〇テレビを退社し、独り者の身では決してオファーは断れなかったでしょう。忙しいという喜びもあるでしょう。気持ちはすごく分かりました。
忙しい(収入が増える)ことが、家族の為になると思うこともあるでしょう。
代償は大きかったかもしれませんが、キレイごとしか言えない世の中には、貴殿のような方も必要だと思います。(勿論、見解の違うこともありますが)
自論ですが、どんなことでも『過ぎない』を意識しています。(仕事、遊び、信じる等)そうすることで客観的に自分を見れる気がするので・・・。
罵詈雑言でアクセスを稼ぐのは本質的なところで、チェンソー野郎となんら変わりありません。
俺はユーチューバーや!!
と
私は元フジアナウンサー!!
も議論をしたい人間にとっては薄っぺらい同レベルの言葉です。
それからぜひDNAなどのまとめサイトについての記事を書かれたらいかがでしょう?
メディアリテラシーの専門家としては最も看過できないニュースのはずなのではないかと存じます。
うんうんと大きく頷ける長谷川さんの今の気持ち、安心しました。
でも…もうちょっと早く気付いてもらいたかったな~( ´△`)
収入は大きくアップした3年間だったかもしれないけど、過密スケジュールで時間に余裕無い毎日は何処かで何かが見えなくなっていたのでしょうね。
それが長谷川さんはネットの世界で大爆発してしまったのでしょう。
会社員時代は会社にいれば多かれ少なかれ給与はあるけど、フリーとなると仕事があるのも無いのも自分自身ですものね。
家族の為にと必死だったのもあったのかな?
給料が少ない少ないと嘆く主人に、私はいつも言っています。
「食べていけたら十分!」だと。
どんな仕事でも、心身悲鳴をあげる程の仕事は長くは続かないと思うから…。
これからは長谷川さんらしい心に響くブログ、楽しみにしています。
羨ましいです。
これからも頑張って下さい。
出来れば論あるコメントにはスルーせずに答えて下さい。
こういう時よく使われる「言論弾圧」という言葉。実にモヤモヤします。
言論弾圧って、「権力側が」やるものを指すんじゃないですか?
ネットのそうした声に何かしらの「権力」ないしは「強制力」があるのでしょうか?
例えば私が長谷川さんに「今日限りブログ記事を書くことを禁止する!!」って命令したとして、何かそれに強制力ってあるでしょうか?
もちろん、それらのネットの匿名発言がある種の「圧力」であることは確かだと思います。
しかし、私にはどう考えても「言論弾圧」には当たらないとしか思えないのです。
政府機関等からそう言われた、っていうなら分かるんですが、そういうことではないんでしょう?
あと、
> 論に対しては論で返せばいいだけの話。
って書かれてますけど、世間から叩かれた記事タイトルは「煽るため」の文言だったわけですよね?
そういう趣旨の発言もされていたと記憶してます。
要するに「売り言葉を買われた」状況に過ぎず、世の中の多くの人たちは「論」の部分に噛み付いてたわけじゃないと思いますよ?
再始動直後にもかかわらず軽快な連投、
驚くとともに新年から愉快な気分を味わえて大変嬉しく思います。
観念的な理想論やきれいごとに固執して、
自身も気付かぬまま虚飾に塗れ自己愛に耽溺する方や、
事の本質から目を逸らし、自己救済のためだけに
他者の油断や言葉尻を捕らえて社会的抹殺を企図する方など、
今の日本には心のバランスを崩した人間が増えているように見えますが、
これもネットが顕在化させただけの普遍的事象なのでしょうかね。
ネットという新たな同調圧力ツールに囲まれて、
自論を主張する事そのものが大変リスキーな時代になってしまいましたが、
今後もフラッシーでヴィヴィッドな、貴殿独特の言論空間を楽しみにしております。
40代で、我々男にとっては生きがいとも言える仕事を失って、その結果家族を養う手段を絶たれるとか、尋常では無いですよ。
そんな状況下で我が身を振り返れるなんて、有り得ないほどの大チャンスだと考えています。
頑張って下さいよ!応援していますよ!