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甘夏ソースで召し上がれ

根暗だけどミーハーな私のブログという名の雑記

甘夏ソースで召し上がれ

私はクラゲになりたい


どーもこんにちは!甘夏(@amanatu_sauce)です。


クラゲ


クラゲ、くらげ、海月。

クラゲって癒されるよね。


はてな界のクラゲと言えばこの方、ヤノユウ氏。


www.yanoyu.com


ゆるい雰囲気を醸し出しながらもピリッと哲学的な記事を書いていらっしゃる個性派ブロガーさんです。
イラストすごく可愛いお。

しかも、この記事を下書きしてた時にヤノユウ氏によるクラゲ化計画が遂行されていたようで、私も寝てる間にクラゲにされてしまいました。
(なんたる偶然、いや運命と呼ぶべきか)

いつの間にかTwitterのタイムラインがクラゲだらけに。


甘夏クラゲ
(画:ヤノユウ氏)


イオンウォーターみたいで可愛いね。
ありがとう、ヤノユウ氏。



話を戻して...

私は結構な頻度で水族館に足を運ぶのだけれど、クラゲコーナーの滞在時間が一番長い。

カッコいいサメも好きだし、おしゃれな熱帯魚も好き、ちょっと不気味な深海魚も捨て難い。


でも、やっぱりクラゲが一番なのだ。

私はクラゲになりたい

ふわふわ浮遊していたい

まぁ、クラゲじゃなくたって生まれてから今まで浮遊してる様なもんだけどな。

あの広大な海の中を何も考えずにただひたすらふわふわしていたい。(切実)

癒しを提供したい

私は動物園より水族館の方が好きだ。

なぜかと言うとそこに『癒し』を求めているからだと思う。
あの、薄暗い独特の雰囲気。そして、大きな水槽に手を触れれば感じる偉大なる宇宙ッ!!


暑い夏も水族館に行くとどことなく涼しさを感じられる。 (水族館のイチャイチャカップル率の高さは異常だが。)



そんな水族館のクラゲ。

クラゲにも色んな種類がいるけれど、どのクラゲもぷかぷかと気持ち良さそうに浮遊していて見ているだけで癒される。

たまに流水ポンプ?みたいな装置に引っかかってるカミクラゲちゃんも可愛い。


カミクラゲ
(出典:小学館 日本大百科全書)


私達人間に癒しを提供してくれるクラゲ。
そんなクラゲに私もなりたい...

癒し系女の子の事を『クラゲ系女子』と呼ぶのはどうかな?流行らせたい(笑)

時には毒も兼ね備えたい

『綺麗な薔薇には棘がある』という言葉の様に、甘く見てると痛い目見るぜっ☆的な要素も取り入れたい。

あざとさは要らない

クラゲにはあざとさが無い。

クラゲに雰囲気が似てる所でクリオネがいるけど、あいつらはダメだ。

『流水の天使』とか『氷の妖精』とか呼ばれてるけど、あいつらチヤホヤされて絶対調子に乗ってるぜ?


それに比べてクラゲは

「私達、ぷかぷかしてるだけだよ~ん」

って無垢な感じがイイよねっ!!

個人的にお気に入りのクラゲ

ミズクラゲ
(出典:海遊館)


やっぱりミズクラゲちゃんがNO.1☆


水族館に行けば必ずと言っていいほど展示されているくらい、日本ではメジャーなクラゲ。

半透明で柔らかそうなボディ。 四葉のクローバーみたいな生殖線も魅力的。また、毒性・浮遊能力は共に低いそうだ。


なお、よく大量発生して工場や発電所の取水口に詰まって迷惑を掛ける模様。

お家でミズクラゲちゃん飼いたいんご。

クラゲドリーム館に行きたいっ!

山形にある鶴岡市立加茂水族館、クラゲの展示にかなり力を入れていて通称『クラゲドリーム館』と呼ばれている。
(なんかファンタジーな名前)

直径5mの水槽には約2千匹のミズクラゲがふわふわしていたり、クラゲを使ったフードも人気らしい。

ちょっと勇気がいるけど行ったからにはぜひ食べてみたい。

最後に

クラゲ素敵だなぁ~。

ストレス社会に必要な存在だよ君達は...


今すぐクラゲにならなくてもきっと来世ではクラゲになってやる。でも、私じゃ過酷な海の世界では生き抜けないだろうなぁ。

とにかく今は癒し系女子ならぬ『クラゲ系女子』を目指していこうかと思いました☆

まずは水に顔をつけれるように頑張ろうと思う(泳げない)