思い出のファミコン芸人でドラクエ、スタソル、コンボイ!
本日15日放送のアメトーーク!思い出のファミコン芸人(テレビ朝日)でドラゴンクエスト、スターソルジャーについて語られるほか、なんとあの伝説のファミコンゲーム、「トランスフォーマー コンボイの謎」をゲストの足立梨花さんが実際にプレイするとのことです。さて、ドラゴンクエストはおなじみシリーズの初代ですが、スターソルジャーとコンボイの謎はみなさんご存知でしょうか。
スターソルジャーは縦スクロールシューティングゲーム。
高橋名人と毛利名人の戦いが繰り広げられた事で有名なソフト(←映画化された)。16連射が懐かしい人もいるかもしれません。タイトル画面でいきなりチラ見えしているでっかい浮遊機械はこの戦いにおけるボス、スターブレイン。このボス、4つの砲台を完備し、これまたでっかい脳みそが丸見えというデザインになっています。メトロイドといい、レトロゲーに脳みそ丸出しが多いような気がするのですが勘違いでしょうか。また、他の敵も多彩で、顔面が4つに分割した敵ラザロは合体に前に倒すとボーナスがつく仕様になっており、レトロファンならラザロの間に陣取りショットを撃っていたらはさみ殺された思い出もあることかと思います。当時シューティングゲームはハイスコアを狙うのが当たり前。何度も死にながらスコアアタックした少年も全国に多数存在しました。
トランスフォーマー コンボイの謎はウルトラマグナスを操り、デストロンを倒すというもの。
今トランスフォーマーというとアメリカ映画を想起してしまいますが、このソフトは日本のみで販売されたもの。発売された1986年当時、「コンボイが死んだキャンペーン」というあまりにアレなネーミングのキャンペーンも行われた伝説のクソゲーレトロゲーム。なぜ、伝説と化したのか。それは「非常に難易度が高い」ということ。「ゲーム開始2秒で死亡する」「20分もゲームをプレイしていれば慣れてきて、ゲーム開始10秒は死なずにすむようになる」(参照)また、今では考えられない「コンティニューは隠しコマンドとして存在する」といった鬼畜仕様は全国の少年少女にトラウマを与えました。なお現在バーチャルコンソールでのプレイが可能で、レーティングは全年齢対象なのですが、なんとタカラトミーが「本作を配信する事や、難易度に不釣合いな対象年齢設定に対し、本当に良いのか?」(参照)といったコメントを出した事もあるそう。(現在は削除)配信自体に疑問があるゲームってどういうこと?!とツッコミ待ちなのでしょうか。
ちなみにこの激ムズゲー、クリアしても「コンボイの謎」は不明のままです! どういうこと?!(ツッコミ)。
なお、本日のアメトーークはいつもより15分遅い、よる11:30からの放送です(一部地域を除く)ご注意下さい。
画像はイメージです。またキャプチャや動画等は各社の著作物です
http://peache55.com/archives/ametalk_geme.htmlhttp://peache55.com/wp-content/uploads/2017/06/スクリーンショット(2017-06-15-16.16.24).pnghttp://peache55.com/wp-content/uploads/2017/06/スクリーンショット(2017-06-15-16.16.24)-200x200.pngNews本日15日放送のアメトーーク!思い出のファミコン芸人(テレビ朝日)でドラゴンクエスト、スターソルジャーについて語られるほか、なんとあの伝説のファミコンゲーム、「トランスフォーマー コンボイの謎」をゲストの足立梨花さんが実際にプレイするとのことです。さて、ドラゴンクエストはおなじみシリーズの初代ですが、スターソルジャーとコンボイの謎はみなさんご存知でしょうか。 スターソルジャーは縦スクロールシューティングゲーム。 高橋名人と毛利名人の戦いが繰り広げられた事で有名なソフト(←映画化された)。16連射が懐かしい人もいるかもしれません。タイトル画面でいきなりチラ見えしているでっかい浮遊機械はこの戦いにおけるボス、スターブレイン。このボス、4つの砲台を完備し、これまたでっかい脳みそが丸見えというデザインになっています。メトロイドといい、レトロゲーに脳みそ丸出しが多いような気がするのですが勘違いでしょうか。また、他の敵も多彩で、顔面が4つに分割した敵ラザロは合体に前に倒すとボーナスがつく仕様になっており、レトロファンならラザロの間に陣取りショットを撃っていたらはさみ殺された思い出もあることかと思います。当時シューティングゲームはハイスコアを狙うのが当たり前。何度も死にながらスコアアタックした少年も全国に多数存在しました。 トランスフォーマー コンボイの謎はウルトラマグナスを操り、デストロンを倒すというもの。 今トランスフォーマーというとアメリカ映画を想起してしまいますが、このソフトは日本のみで販売されたもの。発売された1986年当時、「コンボイが死んだキャンペーン」というあまりにアレなネーミングのキャンペーンも行われた伝説のクソゲーレトロゲーム。なぜ、伝説と化したのか。それは「非常に難易度が高い」ということ。「ゲーム開始2秒で死亡する」「20分もゲームをプレイしていれば慣れてきて、ゲーム開始10秒は死なずにすむようになる」(参照)また、今では考えられない「コンティニューは隠しコマンドとして存在する」といった鬼畜仕様は全国の少年少女にトラウマを与えました。なお現在バーチャルコンソールでのプレイが可能で、レーティングは全年齢対象なのですが、なんとタカラトミーが「本作を配信する事や、難易度に不釣合いな対象年齢設定に対し、本当に良いのか?」(参照)といったコメントを出した事もあるそう。(現在は削除)配信自体に疑問があるゲームってどういうこと?!とツッコミ待ちなのでしょうか。 ちなみにこの激ムズゲー、クリアしても「コンボイの謎」は不明のままです! どういうこと?!(ツッコミ)。 なお、本日のアメトーークはいつもより15分遅い、よる11:30からの放送です(一部地域を除く)ご注意下さい。 画像参照 TV asahi公式より 画像はイメージです。またキャプチャや動画等は各社の著作物ですphe17392 wangalmanmu@gmail.comAdministratorピーチェ
コメントを残す