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おとぼけシステムエンジニアの日々雑感メモ

システム・エンジニアです。徒然なるままに、日々の雑感をとりとめもなく、書き綴っていきたいと。

「ボク、運命の人です」 最終回に向けて

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「ボク運」もついに今週土曜日(6/17)が最終回。

亀ちゃんと山Pのあの軽妙で洒落た会話と、麗しい木村文乃さんが見れなくなってしまうのかと思うと、「ボク運ロス」に陥ってしまいそうです。

 

先週土曜(6/10)の第9話、「最終試験」のシーンが面白かったですね。
布団をグッと引き寄せるところからの・・・Good Job!
笑えました。
木村文乃さん、素敵ですね。
いいなあ、亀ちゃん。

 

それは置いておいて。
衝撃的な展開もありました。

 

まさか、山P一郎が亀ちゃん誠の息子だったとは!?
「そうじゃないのかなあ」と予想していた人もかなりいるみたいですね。
「神様」って言われても、ねえ。

 

しかし。


そうであるとするならば、私には、どうしても納得できない場面がありました。

一郎がいなくなってしまった後、湯船の湯を抜くと、びっしりと一郎からのメッセージが。
「消えねーじゃんかよ!」と言いながらゴシゴシこすりながら、号泣する誠。


いいシーンでした。


なんですけども、その湯船に書かれていた

「永遠あばよ」

にどうしても納得できませんでした。


一郎は誠の息子ですよね?
じゃあ、この時の記憶はなくなってしまっているのかも知れないけど、「永遠にあばよ」ではないですよね。だって、数年後には一郎が産まれきて、また会えるんですから。


じゃあ、どうして「永遠あばよ」なんだろう?


・・・


考えてみたのですが・・・。


実は、一郎は、誠と晴子の息子ではなく、定岡(満島真之介さん)と晴子の息子なのではないだろうか?


晴子は定岡と結婚して、子供の一郎が産まれた。
だけども、その一郎は地球を救えなかったので、誠と晴子を結婚させて未来を変えるために、誠の元へやってきたのではないのだろうか?

だから、誠と晴子が結婚してしまうと一郎は産まれてこないわけだから、もう二度と一郎は誠と会うことはできないので、「永遠にあばよ」なんだと。

誠の部屋で3人で飲むシーンが以前にありました。一郎と定岡が似たようなチャラいノリで盛り上がっていましたが、それは伏線で、性格的に一郎は誠寄りではなく定岡寄りであること=一郎は定岡の子供であることを暗示していたのではないでしょうか。


どうでしょう?

結構、説得力ありませんか?

(まあ、きっと多くの方がそのように予想されているでしょう。)


さて、真実はいかに!?

最終回、見逃せませんね!