「健全な二大政党制」なら旧自由系と旧民主系の分党一択。
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ええ。自民党が2つに分かれて互いを監視しあうのも私も一つの正解だとは思います。ただ、現在の自民党にそれを行うメリットがほぼ存在しない。 票田を自ら分離してしまうわけで。 自民党内の「主流派」がそれを許さないでしょうなあ。
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小選挙区制で自民党総裁・執行部の権力が増大しましたからね。 いしおかは、今の民主は「政権担当能力は無い」「政治屋の集まり」「政権取らせたらより悪い」と考えているため、消去法で今の自民を支持してます。
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私もほぼ同意です。民主(民進)は、政権担当能力を持っていない。 ただ、個々の党員すべてがそうであるわけではないので「なぜ民進党が現在のような行動を取る状態に陥っているのか」を分析する事で、健全な野党を生み出す土壌づくりの議論に発展することを祈っています。
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>「なぜ民進党が現在のような行動を取る状態に陥っているのか」 中身が旧社会党だからです。で、社会党の何が悪いかはその歴史を見ると分かります。
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その点、140字だと難しいとは思いますが、簡単にご教授いただけると幸いです。 おそらく、80~90年代育ちの私と、いしおかさんとの間には認識の差が存在するので。
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いしおかもさほど変わりませんが(汗 簡単に書くと ・内部騒動で右派を除名し、左傾化していった ・55年体制の中、野党第一党というぬるま湯に満足し、腐っていった。 委員長の田邊誠が金丸の盟友だったとか。 個人的には浅沼稲次郎の暗殺から歯車おかしくなったと考えてます
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ご見識ありがとうございます。 所謂「土井ブーム」を見ていた世代としては、社会党が「野党第一党の立場に満足していた」とは認識していないのです。 彼らはたんに「与党を取り損ねた」あるいは「英米的な二大政党制になり損ねた」だけで。 内部分裂に関しては「結果的に左派が勝利した」だけかと。
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そうやって自民党以外の党に任せようとして「日本新党」「民主党」とひどい目に合いましたからなぁ。自民党自体が主流反主流と派閥によって、野党の役割も果たしてきたのでそれに慣れてしまってる感じはする。今どきの野党だと自民党で挫折した人たちが左巻きと合流した形になってるのでどうかなと。
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この国の国民性なのか、政治でも経済でも、上手く行ってる時に失敗した時の事を考えないのですよね。より健全な形の野党が生むための方法、を考えない。 「今の野党が使い物にならないから投票は自民党一択」で思考停止してる。 あとは、一部の過激派が目立ってるせいで、左巻きへの偏見がひどい。
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そう言う一部の左巻きが発言力などを持ってしまっているのが現状なので、それを多くの左巻きが止めるのならともかくそうでないなら正当な評価なのかな?とは思う。現状だと与党よりも野党に政権を任せた方がひどい国になるとしか思えないから、思考停止でなく正当な評価になってるかと。
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「現在の野党を評価しろ」とか「現在の野党に政権を移譲しろ」と言う話ではないのです。野党に政権を渡したくない時に、自民党「一択」と言ってしまって「権力の一点集中がどれだけ恐ろしい事か」まで視野が広がっていないのが問題でして。 誰が権力をチェックするのか、的な話ですね。
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まぁ、真っ当であるならばメディアが権力チェックすることになるかと思いますが、かなり左巻きになっているので期待できません。現状では選挙民が自ら確認して選挙でチェックした結果を投票として示す位になるかと思います。
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まあ、まさに危惧していることはその通りでして。 「選挙民が自ら確認して選挙でチェックした結果を投票として示す」必要があるのに、その「チェックする」部分を放棄し始めてるんじゃないか、この国……? とかなんとか。
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