おはようございます!ムロタピーズ(@lindalindapanda)です。
あ…あきまへん。本日のカプセルトイは大人の心のくすぐり方が半端やありまへん。もう骨抜きにされてしまいました。久々に個人的大ヒットガチャです。
発掘してきたカプセルトイはヒキガエルとアマガエルでございます。
後述しますが、このカプセルトイの魅力は最高峰のクオリティを誇るフィギュアが封入されており、かつカエルの一生までをも学べてしまうという生き物好きにはたまらない内容となっているところ。
1つ1つの作品に心を鷲掴みにされ開封することがとてつもなく楽しかったです。
さて、その魅力は果てしなくガチャマシンを回す手が止まりませんでした。気づくとパブロフの犬の法則よろしく、次から次へと100円玉ガバガバ突っ込んでる私。
横には可愛いアソパソマソのガチャガチャをお母さんにねだるキッズ。
キッズよすまぬ…指でもしゃぶってサラリーマンの大人パワーを見ておくんだな!
おじさんはキッズ横目に気の向くまま回しまくるよ!
怒涛の5連ガチャ!
1回300円の計1500円。嫁から貰った3日分の昼飯代を全ツッパ。
大人の男ってこれぐらいクレイジーに生きているんだぜ
ムロタピーズさん超カッコイイっす。ヒャッハー!
あたりまえよ!(あぁやばい明日から昼飯抜きや…)
- カプセルトイの歴史にまた1ページ。
- ネイチャーテクニカラーシリーズ(NATURE TECHNI COLOUR)とは
- ヒキガエルとアマガエル。カエルの核心に迫る。
- 嬉しいマグネット仕様。冷蔵庫へピタッ!
- おわりに
カプセルトイの歴史にまた1ページ。
まずはみなさんも度肝を抜くであろう「ヒキガエルとアマガエル」作品の1つを見ていただきましょう。私はこの作品が当たったときあまりの着眼点の良さに感動しました。こちらです。
信じられるでしょうか。カエルのたまごのカプセルトイです。
いままで数多くのカエルに関するカプセルトイを見てきましたが、たまごを全力で再現しているカプセルトイに出会ったことがありません。ここまでリアルなカエルのたまごに感動すら覚えました。
発色もまた造形も素晴らしく、実は今回のヒキガエルとアマガエルにおける大当たりだと思っていたりします(ちょっとマニアックすぎてみんな引いてないよね…?)
さらに同時付属のブックレットにはカエルのたまごについて詳細が書かれています。
生態についても学習でき、よりカプセルトイの作品に愛着が湧く良ブックレットです。それぞれ排出作品によって個別のブックレットが設定されているところに愛を感じます。
そして、お次は更に踏み込んでこちらをご覧いただきたい。
なんとおたまじゃくしです。
もうお気づきでしょう。名前こそ「ヒキガエルとアマガエル」
しかし排出されたのはたまごとおたまじゃくし。
そうなのです。この「ヒキガエルとアマガエル」はカエルの一生を追うカプセルトイ。ドキュメンタリーカプセルトイなのです(※勝手に名付けた)
ここまでカプセルトイにストーリー性を持たせた作品がいままでにあったでしょうか。私の知る限りカエルの一生にここまで詳しくなれるガチャガチャはありません。
これぞ株式会社いきもん様のネイチャーテクニカラーシリーズです。
ヒキガエルとアマガエルは少し横に置いといて、株式会社いきもん?ネイチャーテクニカラーって何やねん。という方に少し紹介させてください。
私の大好きなシリーズなのです。
ネイチャーテクニカラーシリーズ(NATURE TECHNI COLOUR)とは
ネイチャーテクニカラーとは、地球上のあらゆる自然や生き物たちの生き生きとした姿を子供たちに伝えることを目的として作られたフィギュアシリーズです。
2008年、株式会社奇譚クラブより販売を開始し、40シリーズ以上を展開。
販売累計は1,000万個を突破。
2014年12月、ネイチャーテクニカラー部門が新会社「株式会社いきもん」として
奇譚クラブから分社化いたしました。
東日本大震災以降は、ネイチャーテクニカラーブランドの取り組みとして、
シリーズ全商品を対象に売上の一部を復興支援金として集め、
寄付や支援活動資金として活用させていただいております。
また小笠原シリーズでは売上の一部を環境保全のため寄付するなど新たな取り組みも
スタートいたしました。
ネイチャーテクニカラーの商品を手にすることで、生き物たちのつながりを感じてもらい、
さらには生き物たちとその生息環境を守るきっかけになれることを願っています。
引用はこの辺に実際私の所有しているものの中で特に大好きなネイチャーテクニカラー商品を紹介して魅力を伝えたいと思います。
キノコとアマガエル
めちゃくちゃ可愛いカエルがキノコにライドオンしています。こいつは1つ400円と高価な部類でなかなか手が出せず、見つけるたびに例のごとく昼飯を我慢して集めました。
このキノコとアマガエルは造形もすばらしいのですが、何より素晴らしいのが発色です。より自然に近い色合いで、いくら見ていても飽きずに癒されてしまいます。
画像はボールキーチェーンタイプですが、置物タイプもありどれが出るはお楽しみなところがまた憎い。カバンにつけるもよし、会社のデスクに飾るもよしです。
うちの嫁さんはカエル苦手なんですけど、このアマガエルならかわいいし飾ってもいいよって言ってくださっております。女の子にもオススメできそう。
イモリとオオサンショウウオ
リ…リアルすぎでしょこれ。もう爬虫類のめちゃめちゃキュートな瞳。ぷっくりとしたお腹。これいまにも動き出しそうですよね。1回300円。
イモリとオオサンショウウオということで、普通のカプセルトイでは考えられないくらい大きなオオサンショウウオが低確率であたります。どうやってこのカプセルはいってたんやっていうくらい。
オオサンショウウオをあてるまでかなりの回数を行いましたが、圧巻の持ちごたえで超満足しております。当てたときのお楽しみということで画像はあえて伏せておきます。
ちなみにお腹部分はマグネットになっていて、冷蔵庫なんかに張り付けるとそれこそ本物がいるみたい。はじめて冷蔵庫に張り付けたときは、嫁さんが「ギャッ」とびっくりしておりました。
この他にもたくさんのネイチャーテクニカラー作品があります。是非公式ページからみてください。大人の心を鷲掴みにしコレクション魂くすぐる作品が沢山ですよ。
ヒキガエルとアマガエル。カエルの核心に迫る。
たまご、おたまじゃくしと素晴らしい出来およびカエルドキュメンタリーを見てきましたが、いよいよ本題のカエルに迫りたいと思います。
もちろんみなさんに紹介するために当ててきましたよ。こちらでございます。
かわいすぐる
ネイチャーテクニカラーは本当にカエルがうまい。ポージングももちろんですが、発色が素晴らしい。どの角度から見ても見事にアマガエルが表現されています。
いまにもピョコンと飛びだしそうなアマガエル。こうして並べてみるとたまごからおたまじゃくし、そしてカエルへとストーリー性がより強調されていいですね。
さてお待ちかね。1番気になるのがやっぱり今回の目玉であるヒキガエルです。
まずは同封のブックレットをご覧ください。
ヒキガエルくんめちゃデカイ。
本当にアマガエルと比較してこれほどまでに差があるんでしょうか。カプセルトイでこの大きさの差を表現できるのでしょうか。はっきり言って半信半疑でした。
しかしヒキガエルを当てた瞬間ネイチャーテクニカラーに土下座しなくてはいけませんでした。大きさにぶったまげました。
まじでデカイ!
よくカプセルに収まっていたことです。そして大きくなってもクオリティはやはり最高峰。背中の凹凸具合や、発色は文句なしです。ポージングもかっこいいですよね。
アマガエルの可愛さとヒキガエルの怖さの対比が見事に表現されており、感激しました。
この持ちごたえ。是非実際に手に取って体験していただきたい。
嬉しいマグネット仕様。冷蔵庫へピタッ!
こちら、いままでの我が家の冷蔵庫です。先程紹介しました同じネイチャーテクニカラーシリーズ「イモリとオオサンショウオ」を貼り付けていました。
う~んいいですね。オリジナリティ溢れる冷蔵庫です。日本広しと言えども、なかなか冷蔵庫にイモリを貼り付けているお家はないでしょう。
もちろん今回のヒキガエルとアマガエルもマグネット仕様で冷蔵庫に貼り付けることができます。
バンッ
ヒキガエルのひっくり返り方がめちゃくちゃかわいい。
アマガエルもおたまじゃくしもいい感じです。冷蔵庫がにぎやかになりました。
おわりに
今回は「ヒキガエルとアマガエル」カエルの一生を学べるとんでもないカプセルトイが発売されやがったでした。
カエルの生態や、生涯までをも学ぶことが出来て、かつクオリティが最高峰に高いネイチャーテクニカラーシリーズ。大満足の出来でした。
特に生き物が好きな方にはたまらないシリーズだと思います。苦手な女の子はアマガエルが当たることを祈ります。アマガエルならプリティーで大丈夫。
発見したら是非1度ガチャを回してみてください。実物の発色の良さやポージングのリアルさに感動すること間違いなしです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。当ブログでは他にも楽しいカプセルトイをたくさん紹介しております。よければブックマークやコメントお待ちしております。
それじゃまた明日っ!