『死印』:夏も近いのでホラーゲームに手を出しました。

どーも、スドーです(*'▽')
今回は、久しぶりに日記っぽく書いていけたらなと
自由に書いた方が楽しいですし!(僕が)

以前はゲーム音楽について簡単に書かせてもらいましたけど、こうやって、ゲームについての話をするのは初めてかな?
色々と書きたいゲームがあったりするんですけどね……
因みに、前に書いたのがこれですね↓

[第一回]ゲーム音楽も良いものです。~有名タイトル篇~
-new game- -load game- -system- 最近、全然ゲームが出来ずス...

もうマヂ無理。マリカしよ……
って、最近はswitchのマリオカート8DXに夢中の僕ですが、夏も近いということで発売前から気になっていたゲームを買うことに。
それが……
それが……『死印』です。ホラーですよ!ホラー!

6月1日、発売日に買いに行きました。
発売日に買うことに意味があるんですよね、こういうのは!

とりあえず、pvだけ貼ってゲームの説明を飛ばしちゃいましょう。

pv(特に2つ目かな)を見てくれた方は思ったのではないでしょうか。
「あれ?女子高生の格好が今風じゃないような……」と。
僕も最初、一昔前の格好だなと違和感を覚えたものです。
実は、それが正解で時代設定が今から(二)十数年前でしたね、携帯電話もあまり普及していない時代というわけです。それだからこそ出来るホラーがありますよね。

設定だけ少し

さて、軽く設定だけ。
「身体に、噛まれたような奇妙な痣が出来ると数日のうちに死んでしまう。」という、噂。
それは都市伝説のようなものかと思っていたが、主人公の腕にもその痣が現れていた。しかも、その痣が現れるとともに記憶まで徐々に消えてしまう、生き残るためにもその痣を消すための方法を探す。
というのが、大まかな設定であり内容ですね。

内容は

内容としては、画像が綺麗だったり、グロテスクなシーンがあったり驚くシーンがあったりと……個人的には面白かったですね!
久しぶりに日が昇るまでゲームしました。NieR:Automata以来?

怪異ごとの持つ過去、怪異の発生することになった出来事などが明かされたり、それを知ってしまうと何とも言えない気持ちになってしまったり……怪異が自然発生(根拠のないもの)ではないのがよかったですね。
そして、各章ごとにテーマが変わりホラーのジャンルも様々なのも、最後まで楽しめた一因でしょうか。
学校の怪談だったり、虫や都市伝説、内臓血みどろ系に和風ホラー……などと言った感じ。

システム

システム面だと……ホラーアドベンチャーということもあり、探索が楽しかったです。アイテムの使い道だったり、フラグのたて忘れだったり色々ありましたなー(遠い目)
あとは、突然現れる選択肢。この三択で正解を選ばないと即ゲームオーバーです。正解が分からないと、焦りますね。制限時間が……制限時間が……!って。

まあ、一見……
「初見殺しか!?」
なんて思う場面もあったけれども、しっかりと探索で手に入る資料や、会話などを確認しておけば正解を選べるようになっているのが良いバランスだなと思いますよ!本当に。(ゲーム中のそういう資料を読まない人もいますからね、残念ですけど……)
そしてそれが、怪異との戦闘のヒントにもなっていたりするのも、解決の手がかりを見つけ出しているようで面白かったです。

ここがあれだよ!

僕は、二章がきつかったですね。もうね……うん、あの……生理的に無理っていうやつ?トライポフォビアにはキツいって言えば分かってくれるでしょうか!?分かって!お願いします!
この記事の最初の方に載せてある、三つ目のpvで察してください。ご機嫌なメロディーが流れるpvです。

逆に特にお気に入りなのは、一章!
ゲームが始まって最初に見ることになる死体が何とも蠱惑的でした。
花の咲いた死体。
毒々しいけれども、どこか惹き付けられる……ってあれ、この話どこかで……
あっ、前の「死後の恋」の時にも似たようなことを書いたな……ちょっと危ない人みたいになってないか!?

気を取り直して……他にも骸骨に蔦が絡まり花が咲いたものがあったりして、「これに似たデザインのTシャツ持ってる」ってなったりもしましたね。駄目だ、なにも改まってないな。

後は、皆さんの目で。

おまけ

買おうか迷っている方へ、
補足として、やりこみ要素はあまりなかったですね。
トロコンも結構簡単だったかな?でも、値段を考えると十分楽しめるのではないかと!

終わりに

終わりに。
記憶が徐々に消えていって、最後には死んでしまうという追い詰められる設定もなかなか考えるものがありました。
あなたも怪異を救ってあげてくださいね。
夏に向けての、良い準備運動が出来た感じです(*'ω'*) あと、メリイ可愛い。もうそれしか思い出せない。

それでは、ここまでにします!

今回、記事を書いたのは……んーと……僕の名前……なんだっけ?

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スドー

こんにちは!

読書と料理が趣味、ゲームが生き甲斐の村人S。