ワードプレスでのサイト運営はドメイン力も０で集客がとても難しいです。はてなブックマークを利用すれば一時的なアクセスを集めるのは可能になります。しかし長期スパンでのアクセスは難しくSEO対策を十分に行って構築するかで検索からの流入が見込めます。
ワードプレスの特徴としてプラグインをインストールすることでHTML,CSSなどの知識が無くても簡単に機能をプラスできます。
そこで僕がワードプレスで必要と思うプラグインを紹介します。
Contents
Akismet Anti-Spam
Akismet Anti-Spamはワードプレスの初期プラグインでインストールは不要です。
このプラグインはコメントやトラックバックの内容をサーバーでチェックしてくれるスパムからワードプレス保護してくれます。
設定方法はこちらのサイトに詳しく掲載しています。
http://whitehatseo.jp/setup-of-akismet/
All In One SEO Pack
All In One SEO PackはインストールするだけでSEO対策ができる優秀なプラグインです。ワードプレスで一番重要とも言えるSEO対策。
このプラグイン一つで「ソーシャルネットワーク」「サーチコンソール」の連携が簡単に行えます。
設定方法はこちら↓↓
BackWPup
ワードプレスを運営していると様々なカスタマイズを加えることになります。その時にリスクを考えてバックアップをとる必要があります。せっかく構築したサイトがトラブルが起きた時に復旧できなければ意味がない。特に多いのがテーマの編集でfunction.phpを下手にいじるとサイトが機能しなかったりと不具合に備えてバックアップをとらなければいけません。
このサイトも１度不具合が起きてバックアップをとってなかったので作り直しました。
BackWPupは自動的にバックアップをとってくれるのでお勧めです。
設定はこちらのサイトが詳しく説明してくれています。
Contact Form 7
ワードプレスに限らずサイト運営に必ず必要になるのが「問い合わせフォーム」です。
このプラグインを使えば簡単にお問い合わせフォームが設置可能です。
使い方はこちらのサイトに掲載しています。
EWWW Image Optimizer
このプラグインは画像の圧縮をしてくれます。
画像を圧縮することで読み込み速度を向上させてユーザーにとってストレスなくサイトを閲覧してもらえサイト内の回遊をしてくれる可能性がアップします。
設定はこちらのサイトで詳しく説明してくれています。
Head Cleaner
このプラグインはサイト構成ページを最適化してくれます。
表示速度をアップするのでストレスフリーにしてくれます。
Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsはサイトの更新の度にGoogleにサイトマップを送信してくれます。ドメインが弱い段階ではGoogleにインデックスされるのに時間がかかります。
サイトマップを送信すればインデックスのスピードが速くなります。
設定はこちらのサイトで説明してくれています。
Lazy Load
Lazy Loadはサイトの読み込み時に画像の取得を遅らせることでサイト表示スピードを向上してくれるプラグインです。
特に設定はなくインストールして有効化すれば機能してくれます。
PS Auto Sitemap
サイトのコンテンツが増えてくると雑然としてしまいユーザーが一目で構成を理解するのが難しくなります。サイトマップを設置して方がユーザーにとってサイト構成が伝わりやすく快適になります。
設定方法はこちらのサイトで詳しく説明してくれています。
W3 Total Cache
W3 Total Cacheはサイトの表示速度を早くしてくれるキャッシュプラグインです。読み込み速度はグーグルの評価基準にも入っており、サイトのスピードは重要になります。
キャッシュプラグインは不具合が起きる可能性があるので不具合が起きたら停止して下さい。
設定方法はこちらのサイトで説明してくれています。
WP Social Bookmarking Ligh
WP Social Bookmarking Lightは簡単にソーシャルネットワーキングのリンクを貼り付けることができるプラグインです。
設定方法はこちらのサイトで詳しく説明してくれています。
WebSub/PubSubHubbub
WebSub/PubSubHubbubはグーグルにインデックス速度を劇的に早くするプラグインで、かなりお勧めです。
このプラグインはインストールして有効すれば機能するので面倒な設定はありません。
