昨年ミラーレス一眼を購入してから花や風景の写真を素人ながら撮影してきました。写真を撮る上で欠かせないのが予備知識。ググって関連ブログを覗くわけですが、どの方も上手なんですよね。高いカメラ、高いレンズという構成、私には到底真似できませんがそれでも不思議とレンズは欲しくなる訳なのです。これが沼というヤツなのか…と思ったときには時既に遅し、Amazonから交換レンズが到着しているではありませんか。
マクロレンズを買いました。で、マクロって何?
ネットで作例を見ていると近接写真とでもいいますか花のめしべまで近づいて撮られた写真に感銘を受け「私もこんな写真撮ってみたい」と思い。それ以降すっかりマクロの世界の虜になってしまったわけです。
マクロ:「被写体の近くでもピントの合うレンズ」位の気持ちで購入しました。
ソニー SONY 単焦点レンズ E 30mm F3.5 Macro ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL30M35
一般より高い撮影倍率で接写撮影ができるよう設計されたレンズ。通常のマクロレンズでは最大撮影倍率が1/2倍[注釈 3]、もしくは等倍[注釈 4]のものが多い。
Wikipediaより引用
カメラ本体に装着、とても軽い。本体が345g、レンズ136gとなっています。軽さも武器ですね。
実際撮ってみた
いつも散歩する公園のあじさいを撮ってみたのですが、手持ちだとピンぼけとの格闘です。少しでも風が吹いて被写体が揺れると撮れません。やはり固定としての三脚が欲しいですね。また新たな沼か?
素人の自己満写真ということでお許し下さい。
最後に
まだまだ勉強途中なので。バシバシ撮っていこうと思います。三脚はまだまだ買えそうに無いので頑張ってお金を貯めます。
あじさいの見頃はまだこれからといった印象でした。私は普通のアジサイよりガクアジサイのほうが好きです。理由は主張しすぎてない所ですかね~。見頃になるのが楽しみです。そしていよいよ梅雨本番ですね。
ご視聴ありがとうございました。