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倦怠感が続いている

アレルギーの薬の所為だとは思っていたが倦怠感が止まらない。

DP皆伝への道

発狂DPBMSの使用を前提とするが、無くても有益な情報はあるかもしれない。大きく分けて3つのポイントに気をつければ、DP皆伝程度位までであれば適切に上達できよう。

  1. 環境の乖離を無くす
  2. 無駄なプレイをしない
  3. 適切な練習をする

上へ行く程、大切である。

 

まず、環境の乖離を無くすとは、ゲームセンターでプレイした感覚を出来るだけ体で覚え、それを自室で再現するということに尽きる。

  • 画面の大きさ
  • 目線の高さ
  • ノーツの大きさ
  • レーン幅
  • コントローラの感覚

大きく分かるとこのようなものだろう。シングルだとある程度どうでも良いが(もちろん再現出来るのなら出来るほど良い)、シングルと比べてより顕著に実力に現れてくる。

画面の大きさについては、本家の画面は42インチという話であるが、42インチを守る必要は全く無い。24インチ以上の画面を選んでおけば問題は無いように思う。

結局、目に届けられる画面の感覚が同じであれば、プレイにおける違和感は差し支えない程度に抑えられる。つまり、画面が小さいのであれば、無限にあるスキンの中から大きく表示されるモノを選んでこれば良いし、それでも小さいのであれば、ゲームセンターでの自分の目と画面の距離より狭いところに画面を設置すればよい。

自分はこの方法を使っている。あの、ドラマガリレオでも出てきた方法である。

http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-772.html?sp

自分の場合は、右手を前に地面と水平に十分に伸ばした状態での立てた親指の爪の横幅の間隔が1つのノーツ、レーンの大きさで、親指と小指を十分に開いた間隔が、サドプラを使った上でのレーンの縦幅が自分の適切な長さである。

色々な方法があるとは思うが、各々本家の間隔を目指してみてほしい。

なぜ、実際の具体的な練習方法でなく、環境を見直せという一件大きな問題でないようなことを煩く言うのか、と思うかもしれない。然し乍ら、ダブルプレイにおいて最も大切な認識力という体調やその他の小さな原因で大きな実力差が出る不安定な能力を、如何に安定させることが出来るかということが、何よりも大切なことだと個人的には実感している。

自分は★8をイージーしだした頃にDP10段を取得してから一切行っていなかったゲームセンターに赴きプレイしてみて、譜面の見え方に大きな違いがあるということに驚いた。譜面的にはある程度楽しめるはずである☆12.3どころか☆12.2ですら、イージーなんて話ではなくゲージがずっと地を這うのではないか。ここからが1番大変だった。それからすぐに家での環境を見直し、認識力の維持を意識しつつ本家に出来るだけ足を運び☆10程度のスコアー狙いに勤めたという経緯があったのだ。

 

オマケでいうが、どの趣味であっても上達係数が低い人の共通点を3つほど上げるとするならば、姿勢が悪い、上級者のアドバイスを聞かない、自分の才能に対して否定的である、だろう。bmsにおいて姿勢を気にする人は結構居ないが、上級者の姿勢は須らく良い。少なくとも悪くて上手い人は知る限り居ない。それも背筋をピンとさせろと言っている訳ではない、ある程度のリラックスも必要である。背筋、首肩腰に負担のない自然体の姿勢こそ、このゲームには必要不可欠だと思う。あとは、自分は才能が無いからだとかなんとか言って、出来る曲を適当にしかプレイしない、上達も見込めないプレイをし続ける事は、少なくとも上達したいのであれば辞めるべきであろう。

 

尚、本音を言えば、上達するということが、ゲームを楽しんでいることとは全然思わない。恣意的に上達することこそが趣味と日本人は思いがちであり、こういう記事を書いているので、そのように思っていると思われがちだが、逆に低難易度をこの曲好きなんだとスコアもそれほど狙わずプレイしている時こそが、本当にこの類のゲームを楽しんでいると思う。つまり、真の意味で皆伝を狙うというのは、このゲームを心から楽しんでいるとは言えない、と思う時がある。

 

残りは後日追記する。

一言で言えば、正規系を適切に回せということである。

 

 

 

IIDX DPにおけるDPBMSとの互換

個人差のある話なので、僕が本家DP皆伝を取る上で気をつけたコトや感じたコトを纏めてみる。

以下記法の説明

☆本家難易度

☆12.n 非公式難易度

★発狂DP難易度

 

まず、DPを始めた時に本家とBMSにおける互換についての記載が、感想レベルであったとしても、殆ど見当たらない点が凄くもどかしかった。なので、誤解を恐れずに書く。ここはこうだと思ったなどのコメントなどは気軽にどうぞ。で、難易度表の大雑把な対応を言うと…

★1 ☆11.6-12.0

★2 ☆12.0-12.1

★3 ☆12.1

★4 ☆12.1-12.2

★5 ☆12.2

★6 ☆12.2-12.3

★7 ☆12.3

★8 ☆12.3-12.4

★9 ☆12.4

★10 ☆12.4-12.5

これ以上は、正直言って僕の判断できる段階ではないので省略。

つまり、本家の小数点第1位に2をかけた数が発狂難易度、逆を言えば発狂難易度を2で割った数が非公式難易度の小数点第1位に入ると思ってくれて構わない。発狂難易度表と非公式難易度表は、ノーマルゲームクリア難易度を基準にしているので、対応は結構的を得ているとは思う。勿論各々での曲の細々した差異は往々にしてある。

元々は、☆15までで難易度表を作成されていて、非公式難易度表と対応して発狂難易度表が作成されていたようであるが、その縁を切ったはずがその難易度の基準に未だに即しているのであるならば、非公式難易度表との対応は継続されているようなものである。昔の対応表と見比べた所、上記の僕の体感表とほぼ同じであった。

 

そして、発狂DPbmsを触り始める適切なタイミングは、本家8段程度、難易度で言うと☆11を楽しめ出した頃が、1番良いだろう。★1といえど、数曲はかなり簡単な曲が混じっているのだ。

本家非公式難易度でも12.3の中には、少なくとも三段階程度の難易度差を感じる。ので、非公式難易度も、発狂難易度表ももう少し考慮の余地はあるのではないかと思う。

 

続いて本家段位認定の受験時期だが以下が構成の難易度である。

十段☆12.2

中伝☆12.3

皆伝☆12.4

 

ついでに言うと

クラシック中伝☆12.2

クラシック皆伝☆12.5

 

であるので1つ前のレベルをある程度遊べる様になったら受験すればよろしい。

DP発狂段位との兼ね合いも考えたが、何しろデバッグ用の仮段位故余りにもガバガバで、詳しい明言は控える。とりあえず、SPと同じく発狂5段を取れば十分戦えるとは思う。今アンケート段階の次回段位は、結構バランスの取れた良い感じになっているようなので公開されたらまたプレイしてみて個人的対応表を述べる。

 

DP皆伝の取り方みたいなハウツーはまた別記事にするか、追記にするか、悩む。こう言う記事もあるにはあるが、的を得たものは少ない様に思う。段位認定は正規もしくはF両鏡でしかプレイ出来ないのに、両乱やDBRをやり込んでも上達の最短距離にはなり得ない様に感じた。(シングルでも同じことが言えるが、シングルの方が癖が付きやすく高密度になればなるほどランダムをかけても当たり外れのない譜面になりがちなので、ダブルの方が正規系の大切さが顕著に出るだろう)現に、全くの初心者から4ヶ月弱で皆伝を取得したので、ある程度の説得力はあるとは思う。やり込んだDBRはヘブンリーサンとクエーサー黄色くらい、両乱は★4海神寓拝程度のもので、殆ど使用しなかった。正規系7種を上手に使うことがポイントであろう。僕が辿れなかった最短距離は(シングルはある程度できる、かつ週5で最低でも1日30分から1時間プレイ出来ることが前提で)始めてから十段で一月、中伝まで一月、皆伝までで一月で達成可能である。プレイしていたペンデュラムでは中伝は存在せず、中途に小さな目標を設定出来ずモチベーションが下がりだれてしまった。しかしながら、結構格好のいいことも言っているが、ここ一年くらい未プレイであったので、リハビリは避けられない。ある理由からスコアのモチベーションが高いので、 新曲低難易度のスコアーから狙ってみようと思っている所存。

最後に、本家bms共に敷居の高い娯楽ではあるが、DPの普及の一端でも担えれば、と願う。

 

Mabook proの起動がクソ重くなった話

2017年初め、起動に時間がかかるようになる。

普段は10秒程度でパスワード入力画面になっていたのに、五分くらいかかるようになった。その時のOSはEL capitanで、購入時はYOSEMITE。

使用用途はmacOSではlogicなんかで音楽制作や、その延長で動画編集、仕事の書類作成、そしてウェブ系のコーディング、bootcampではWindows 10にて、まぁ似たようなことと、Windowsでしか動かないアプリケーションを動かしたり。今年に入ってから、特に自分としては何かをしたつもりはなく、macOSを起動するのに10分くらいかかるようになってしまった。

bootcampの方を起動するにしても、optionを押しつつ起動するも、ブート画面に行くのにも2,3分かかる始末で、若干bootcampの方が起動が早いと感じたのでbootcampの方をメインで使っていた。

macOSはというと、最初の頃は10分程で起動するのだけれども、ほうっておけば1時間程起動しなくなった。PRAM起動をすれば一度は起動をするが、パスワード画面に行ったとしてもトラックパッド、キーボードが動かないだったり、トラブルが続いていたのでmacOSは無かったことにしていたが…

いよいよロジックの方で開きたいプロジェクトが出てきたので、3ヶ月ほど経ってより、再インストールする決心がついたのである。

勿論それまでも何度か改善を試みたのだけれども、例えばSierraにアップデートしてみたり、これは最悪物理的な問題なのかと危惧していたのだけれども、再インストールの手順を踏むとすこぶる爽快に起動するようになった。勿論boot画面にも数秒で行くようになった。

特筆するような、新しいことはしていないんだけれど、同様の症状に悩んでいる記事が1つも見当たらなかったので、再インストールしたら治ったよ〜〜というのを書いておこうと思った。

普段よりクラウドや別媒体へのバックアップを気をつけておいて、パソコン自体にハードとして依存をしない様心がけようと思った次第である。

経年劣化でOS全体が重くなるというのは何度も経験しているが、今回の場合は、起動さえして仕舞えば快適に動いていた点が不可解で、恐らく物理的な故障ではなさそうなので、本当に良かった。

 

macOSの方には特にバックアップを取らねばならないシステムなどはなかったので、クリーンインストールをした。

command+Rで起動し、ディスクユーティリティからmacOSをフォーマット、そしてmacOS Sierraをインストールからスムースにインストールできた。インストール完了後、logicやドライバなどのセットアップ含めて30分程でクリーンインストール前の状態に復帰したので、手順を纏めておくと、クリーンインストールをしやすくなる様に思う。

 

書いて思ったが、MANPでワードプレスサーバを構築してからおかしくなった様な気がする。

I allayed the concern of skeptic.

  iPhone7にしてより、さっそくはてなブログのパスワードを忘れてしまうという情報弱者のようなことをしてしまい、長らくログイン出来なかったが、ようよう重い腰をのっそりと上げてログインに至った。

  iPhone7より追加された、Apple Payによるsuicaの利用は、便利すぎてヤバイ。電池を無くしたとしても通れるようだが、7より電池持ちも多少良くなったようだしできるだけ電池を長くもたせたいという思いに至った。

  楽天カードも登録して、恐らく、駄菓子屋でお菓子を買うときや、銭湯に行くとき以外は、僕の行動の殆どに関して楽天ポイントが付くようになった。三年前ほど以前より、ギターの弦は殆ど楽天ポイントのみで購入しているので、既に三木谷氏には頭は到底上がらないが、されど再三なる敬服に至った。

  英語の勉強は、単語偏重に意識してみた9月に対して、文で覚える英単語1級と韓国より取り寄せたTOEFL MAP advanced readingの2冊を中心に文章重視でシャドーリーディングに励んでいるが、やはり形容詞における単語の不安が多少残っているので、zuknowによるadj詰め込みの必要性を感じるに至った。

  最近はピアノをよく弾いているが、夜中に弾くことが出来ないので、88鍵盤キーボードの欲し味に押し潰されそうである。初めはmidiキーボードで探していて幸いにも友人が持っていて触らせて頂いたが、価格相応の作りによるベコベコな打鍵感は拭い去ることが出来るるに足らない。多少なり金額を出しても88鍵盤のmidiとしても使えるキーボードで、音色がある程度楽しめる程度のであればローランドから出ているFA-8がいいような気がしてならない。一度大きな楽器屋で長らく試奏させて頂きたい思いに至った。

 

Instant word power 1

  以前面白い本だなとは思ったものの独特のクドさから流し読みながらも一応一周終わらせていて、読んでみると確実に覚え使いこなせているというレベルで言えば半分程度だった。SVLを動詞のみ終わらせてやはりprefix,root,suffixの知識を自分の血肉レベルで体得しておかなければいけないと感じたので、問題を全て通した上で読み下すことにした。

  1日3session程度終わらせていけば余裕持って今月で終わらせることができるのでそれを目標に、終わり次第続編のword power made easyを続けたい。引き続き、SATと冠した物を1つやったあと、verbal advantageに進みたい。一応、今の最終目標としてはGRE7割ということにしているが、長い旅になりそうだ。

  実は、本格的に一級の対策を兼ねIchy Uedaの英検一級100時間と英単語を購めた。英単語の方は今まで覚えてきた英単語が、英語から日本語という横の繋がりに対し、英語から英語という縦の繋がりに重点を置いたもので、かつ一級に関しての重要単語にはコロケーションもスムースに自分の中で体系化していくのが梱包材をプチプチと潰す感覚で繋がってゆき、とても気持ち良い。

  100時間はreadingに関してのみ傾向と対策の欄を読んだところ、自分の所有しているtoefl本で充分対策可能そうであるので、一級の対策というものは特別にせず、引き続き論文調の英文を読み込んで行きたい。やはり、欠点となるのはessay,speakingとなってくるので、時間内に自然で誤解のない英文作成する事を日々心がけたい。

2桁同士の掛け算暗算方法

  今回は自分が実践している2桁同士の暗算について書いてみようと思う。センター数学などを教える機会もたまにあるし、休憩中に中学生に質問されたりもするが、その時の話のネタなどで出来るようにしておくと得だよとかいって教えるとかなり驚かれるので、ここでまとめておきたい。なお、一応自分で編み出した方法ではあるが、よく考えれば誰でも知ってることなので、自分の技などとは言うつもりは毛頭無いし、簡単にすぐ誰でも出来るものでもないが、誰でもそれなりに時間をかければ会得できる。

 

  やっていることは、結局因数分解でしかない。実践して、僕の脳内のプロセスを書き出してみよう。

67 × 89

= ( 60 + 7 ) ( 80 + 9 )

4800→5340→5900→5963

=5963

というものである。

 

  初めの頃は筆算を頭でしていたのだが、

67 × ( 80 + 9 )

= 5360 + 603

という一件タスクは少なく見えるだろうが、2桁と1桁の掛け算を4桁覚えつつには出来ない。(少なくとも僕には)

 

  一方自分の方ではタスクは多いが、数桁の数を覚えつつ、九九を考える、と言っても健全な日本人であるならば、考えなくとも答えが出る程度には体得しているであろう技術しか使っていないので、順に足していくというプロセスさえ守れば三度足せば確実に答えに辿り着ける。

 

  慣れさえすれば3桁2桁、3桁3桁、4桁2桁程度であれば可能であるが、筆算方式の方では九九を言うのではなく掛け算を考えることをしているので慣れてもできない。恐らく、そろばんを小さい頃より習っていて頭に入っている人は、玉を弾くという動作自体が淀みなく、考えるということをしていないので数桁の数を覚えるという技術を伸ばしているのであろう。

 

  ここから自分の体感で言えることは、[何かを覚える]と[何かを考える]ということを同時にしようとするときは、前者の方がその量を増加させやすいように思う。

 

345×67

=(300+40+5)(60+7)

→18000+2100

→20100+2400

→22500+280

→22780+300

→23080+35

=23115

 

456×789

280000+32000

312000+3600

315600+35000

350600+4000

354600+450

355050+4200

359250+480

359730+54

359784

 

  一般的な人間が一瞬で覚えれる数字は8桁までと言われているので、九九を言って足すというプロセスさえできるのであれば、理論上は3桁3桁の掛け算位であれば訓練でできるようになるだろう… ちなみに一般化すればm桁n桁の掛け算はm×n-1回の足し算で計算できる。個人的にはm×n<8になると紙に書いて筆算のが早くなる。しかしながら4桁2桁などだと、筆算をする中で4桁1桁を2度する時のスピードは格段に上がる。

 

  書いてから気づいたが、足し算を左からする訓練をしないとこの計算は暗算ででいないような…。

 

以下追記

 左から足すとはどういうことか説明しておきたい。普通、2桁以上の足し算をする場合、繰り上がりという現象が発生する。しかしながら、日常生活において数を右から読むことがあるだろうか。1,234円だと「せんにひゃくさんじゅうよえん」と読む。すなわち、繰上げという演算は左から行うより性質上右からの方がやり良いが、左から一桁めを読みつつ繰上げがあるかどうかの判断をして読み出せれば計算をしてから読むのではなく、計算をしつつ読むということができれば、一見計算が早いと思われるようになる。