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強制わいせつ容疑の男「漫画を真似」　県警、作者に異例の申し入れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00010004-saitama-l11

・この事件の重大性と重要性
⇒犯行を犯した人間が自ら創作物に影響されて行ったと認めた
⇒このことから県警が問題の創作物に関しての申し入れを行った

・これまでの性犯罪事件では創作物と関連性が疑われていた
⇒しかし犯行を犯した人間自らが供述したわけではなく、家宅捜索で発見された創作物などで、その関連性が疑われたというケースは多数ある

・ここで、他の活動家や団体が使ってきたデータを再度紹介したい
⇒提供されたデータの一部は3年前自体のデータがあることをご了承いただきたい












・今回の事件で捜査機関が行った「異例の申し入れ」について
⇒直接規制が強化できたわけでは状況ではあくまでも模倣をさせないよう配慮と注意喚起ができたに過ぎない
⇒175条等により書かないように全面禁止できる内容は限られている


・さてこの事件を契機に再検討すべきこと
⇒一部規制反対派の主張する「創作物は影響が少ない」とされたことがより通用しなくなるだろう
⇒某委員会で反論した議員もいたがこれで規制推進者の言い分をより通しやすくできるだろう
⇒175条等に性暴力表現禁止を規制強化を盛り込んだ改正を改めて早期に実現させるよう各活動家・団体・機関の方々にも求めてもらいたい

・しかし創作物を罰するとしても加害者への厳罰も忘れるな
⇒司法では創作物が関連した犯罪はその影響を理由に有罪としても刑が軽くされる傾向もある
⇒性犯罪の厳罰化が求められ、今国会での成立を目指している
⇒刑の下限が最低でも5年以上とされなければならないが、刑の最大も殺人罪と同様の刑を行えるようにしてもらいたい
※刑の最大は現在、現状通りの案が出ているため、今回は見送られている

・性犯罪もまた準備段階で摘発できるようにしなければならない
⇒それゆえ、テロ等準備罪などの同時成立が条件でなければならない
⇒一部議員は準備罪成立を意図的に遅らせれば先送りにさせるようにしているとの話もある
⇒しかし、いくら共謀罪反対を叫ぶ左派反社会政党も厳罰化も求めていることを理由に受け入れに難があるという態度はいかがなものか

・テロ等準備罪成立への悪質な妨害が性犯罪厳罰化の道を阻まれているのは事実
⇒野党が「共謀罪成立をさせないと性犯罪厳罰化をさせてもらえない」と主張しているが
⇒実際は実力行使の妨害や与党の行動を不正にさせようという妨害こそが性犯罪厳罰化を実質阻害している自覚を持て
⇒それとも性犯罪厳罰化されると本当は困る奴がいると言うのか？一部の野党の一部とその支持者共は
⇒野党側・その支持者側にも性犯罪厳罰を強化をしてもらいたいという人間がいる
⇒その人達にも失礼だと思わないのか、そのような野党側の隠れ性犯罪厳罰化反対派の者は？