女優の剛力彩芽さんが4度目の始球式で
ノーバンリベンジに挑戦しました。
結果はというと…
その後の囲み取材では“プロポーズ”された
らしいのですが、そのお相手とは…
1度目から3度目までの始球式とは…
以下にまとめてみました。
4度目の始球式もノーバンならず
6月13日に東京の神宮球場で開催された、
「東京ヤクルトスワローズ」対
「東北楽天イーグルス」戦で
女優の剛力彩芽さんが『ジョア キウイナイター』
始球式を行いました。
今回が4度目の始球式となった剛力さんは、
一度も成功していないノーバウンドピッチ
ングに挑戦したわけです。
あいにくの雨模様の中、昨年6月の始球式以来、
約1年ぶりの始球式。
前回の3度目が大暴投だっただけに
「今回はリベンジでキウイ(球威)アップして」
とイベント名にかけて意気込みを語り、
「今回はノーバウンドで!」と力強く宣言した
ようです。
動画をみるとわかりますが、「キウイナイター」
というだけあって、キウイ味のジョアを持って
登場しています。
なので、「キウイ」というワードを「球威」に
かけて使いたかったんでしょうね。
投球以外にも仕事魂を感じます。
今回は4回目の始球式ともあり、マウンドで
笑顔を見せる余裕もあった剛力さんでしたが、
結果はツーバウンド。
投げた瞬間に「あ~」と天を仰いでしまい
ました。リベンジ達成は今回も果たせず。
ほんと残念でしたね。
始球式後に囲み取材で“プロポーズ”?
始球式後に囲み取材では、自身の投球を
40点と評価しています。
「悔しいですけど去年すごく大暴投だったので、
それに比べたらとどいたかな」
「あともう一回やったら真っ直ぐ行くかな」
と言って5回目の挑戦へ意欲を見せました。
さて、
囲み取材でのお相手は前回と同様、ヤクルト
のマスコットキャラクター・つば九郎。
剛力さんは、そのつば九郎からフリップで
「明日電撃婚約しちゃおうかな?」
「結婚してもいいかな」
と“プロポーズ”されました。
剛力さんは
「そうですね。そろそろ、去年(の始球式)
から言っていただいているので……。
(相手としては)楽しそうですよね」
と回答しています。
すると、
つば九郎は「事務所次第」と再びフリップを
掲げ、笑いを誘っていました。
ではその一連の動画を見てみましょう!
過去の始球式の動画
過去の1度目から3度目までの始球式は
どんなものだったんでしょう?
気になったので調べてみました。
3度目の始球式
2016年6月25日 ヤクルトvs中日
「ジョアピーチDAY」
当日の練習では、ヤクルトの山田哲人選手から
「ななめ45度の角度から投げてみてください」
とのアドバイスを受けています。
ワンバウンドながらもキャッチャーのミットに
収まる好投を見せていた剛力さんでした。
しかし、ノーバン投球を目指して臨んだ本番では、
あえなく大暴投となってしまい
「すごく緊張していました。いままでの中で、
一番ヒドかったですね…」
と申し訳なさそうに語っています。
わかりづらいので、はっきりと分かる動画を
探してみました。
ほんと、かなりの大暴投ですよね。
2度目の始球式
2015年6月30日 ヤクルトvs阪神
「ジョア カラダにしあわせプリンセスナイター」
王冠のティアラと純白ドレス姿で現れた
剛力さんは左投げのきれいなフォームで
投球しました。
すると、
ボールは山なりで放物線を描きホーム
ベース付近でワンバウンドしてミットへ。
剛力さんは
「緊張したけど、自分の中ではいい球が
投げられたんじゃないかと思います」
と満足気な表情で語っています。
剛力さんは始球式に自身の名前とイラスト
が入った特注のグローブで挑戦し、
「かっこいい!」とにっこり。
「これからも父親と(このグローブで)
キャッチボールしようかなと思います」
と言っています。
また、
一緒に登場したつば九郎からは投球を
「95点」と採点され、
「やったー!うれしい」と喜びました。
1度目の始球式
2012年9月7日 ヤクルトvs巨人
「やっぱりおいしい ジョアナイター!」
初めての始球式は、ヤクルトの飲料「ジョア」
のCMキャラクターを務めていることから実現。
本番前の数日間は、午前6時半に起床して
父親と約100球もの投球を練習したほど
気合を入れて臨んだとのこと。
本番数時間前には球場でヤクルトの宮本慎也や
川端慎吾らと投球練習を行ったようです。
当日は両親も球場に見に来たとか。
まとめ
剛力彩芽さんの始球式は今後も期待されて
続きそうな感じですね。
ヤクルトジョアのCMキャラクターを続け
ながらも毎年挑戦して欲しいものです。
毎回、対戦試合にキャッチフレーズがついて
いますが、観戦者にジョアが配られている
ようです。
次回の始球式には、ぜひ神宮球場へ足を運び
たいものですね。
剛力さんの球は結構いい所へ投げられてるので
5回目の挑戦では、ノーバンでキャッチャー
ミットに届くのではないでしょうか。
つば九郎とのやり取りも含めて、楽しみですね。