思いがけず、マカロンづくしの週末を過ごしました。
スイーツひとり部長🍫 ３８
＜マカロンづくしの週末✨ の巻＞
普段は滅多にマカロンなど買わない我が家。
久しぶりにグランプラス周辺まで行ったので、お気にいりのショコラティエ、ジャン・フィリップ・ダルシーでマカロンを少〜しだけ買って帰りました。
ダルシーのマカロンで上機嫌に帰宅♪
それだけでも贅沢だというのに、その晩、とある方からピエール・マルコリーニのマカロンをいただきました (OvO)
我が家、マルコリーニ様のマカロンは数年前に興味本位で一度買ったきり。
マカロン、可愛いですよね。できれば数日眺めていたい。
でも、早く消費しないと味が落ちます。
急いで食べるのが勿体無い（←貧乏性）
なので、今まで沢山のマカロンを一度に購入する度胸はありませんでした。
頂いたマルコリーニの箱を開けると、色とりどりのマカロンが可愛らしく並んでいました。
おお、まさにインスタグラムの世界✨
まず、フレーバーの説明書とマカロンを見比べて「これはピスタチオ、これはフランボワーズ…」とチェックしてみました。
…ですが。ここで問題発生∑(ﾟДﾟ)
思った以上に肌色系、ピンク系のマカロンが多いのです。
しかも殆どがよく似た色 (見れば見るほど同じ色に見えてくる…)
説明書に載っているマカロンは若干色鮮やかに見えますが、実物はあまり色の差がありません。
こっっこれは…(ﾟωﾟ)
第一印象でわかりやすいもの（ピスタチオ、フランボワーズ、バニラ、キャラメル、テ・シトロンなど…）以外、何味か判断するのが困難！
もはや「利きマカロン」の世界です。
全て美味しい。文句なく美味しい。
マルコリーニのマカロンは、チョコと同様で甘くなく非常に上品です。
ややスパイシーな感じで大人な味。
判別しやすいものから味わって頂き、最後に残ったのは３つほど。
残ったものは全てピンクっぽい色です。
マカロンを割ると生地の色が違うので、同じ種類のマカロンではないことはわかります。
食べ比べてみると…全て美味しい(←この時点でフレーバーの微妙な違いが分かっていない 笑)
やっぱり最後の３つは判別不能でした m(._.)m
結論。
「自分で意識して選んだものでないと、素人には何味かわからない」ということが分かりました
マルコリーニのマカロンは美味しい。
素人にはこの結果が全てです。はい。
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