拝啓、いつもそばに居てくれる君へ。
今日は、君へのどこにも行き場のない気持ちを書き綴ろうと思う。
大学1年生の冬、ちょうど私が彼氏と上手くいかなかった時、相談に乗ってくれたよね。それから君は私にとって、「大学の先輩」から「好きな人」に変わりました。
君はあたふたしている私の話をあまりにもちゃんと聞いてくれるから、『この人と一緒に過ごせたらどれだけ幸せなんだろう』って思い始めたんだよ。
それから当たり前のように月に一度、ご飯に行くようになったよね。
「今度はあそこへ行こう」
「あの場所には行ったことがないから今度行こうか」
こんな会話をあなたとどれだけしただろう。
デートが終わると『次はどんなところに行くんだろう。』、『次は何を一緒に食べるんだろう。』ってドキドキするのと同時に、彼への気持ちは止まらなくなった。
告白してくれるのをめちゃくちゃ待ってたのにしてくれない君。
もうこの際振られてもいいから、気持ちを伝えよう。そう決心しました。
君とご飯に行くようになってからちょうど1年、気持ちを伝えるために手紙を書いた。『次のデートは水族館!帰り際に手紙を渡すんだ。もしかしたらあっちから告白されるんじゃないか』って胸を躍らせた。
でもそんな期待も裏切られ、挙げ句の果てに手紙も結局渡せませんでした。自分の悔しい気持ちが出てたからか、二人の関係はちぐはぐのままになった。
君は「好き」とアピールしても、分かってるくせにそっぽむくよね。
まだ好きなの分かってるのに、付き合ってくれないのはなぜ?自分に魅力がないから?
そんな気持ちを抱えたまんま1年間が経って、『そろそろ辛いな』って思って再び気持ちを伝えることに。
また手紙を書いてはくしゃくしゃにまるめて、ようやく書けた手紙。大学の帰りの電車中で渡して私は電車を降りた。
君は驚いた顔をしていたけどこんな時が来ることを前から分かっていたと思う。
君は3日経ってから、「ごめん、付き合えない」って言ってきた時は考える時間が少し長いよって思っちゃった。
そこから2人の関係は疎遠になったよね。
私から連絡はしないし、彼からも連絡が来ない。同じ授業を取っているけど一緒に受講しない。お昼を一緒に食べない。
結局、それを2・3回繰り返して仲直りしたんだよね。だって私にとって君は特別な存在だったし、それをお互い居心地良いものだと思ってるから。
その2・3回でさえも疎遠にならないで一緒に居ておけばよかったなって、君が大学を卒業して私が大学に残されてから思うようになった。
お互い大学が遠くて、方向が一緒だからって登下校をした。
お昼は一緒に学食で食べて、一緒の授業を受けた。
空き教室を使って、映画を鑑賞したり、ダンスも踊った。
面白いことがないか大学を散策して、色々なことを見つけた。
そんな君との思い出がたくさん詰まってる校舎を一人で歩いてると少し寂しく感じる。去年までは笑っている君が隣に居たのに。
卒業をした君は私を見て、「俺が卒業したのに、ゆずちゃが卒業してないってなるとやっぱ年下なんだ!って思うわ」って言われるほど仲良くなれたのに、恋人になれないのはなんでだろう。
君を諦めてからちょうど1年が経ちました。
その間色々な人を好きになろうと思っても駄目でした。
そんな君は社会人になって、もっとかっこよくなった。会えない時間がこんなにも退屈だと感じるのは初めての経験。
きっとこれは恋だと思うから
『もう一度、好きになってもいいですか?』
完全なる独り言にお付き合いいただき、
ありがとうございます!!
これはノンフィクションなので応援してくれる方がいると嬉しいです(._.)
やっぱり私は君が大好きなんだよ。
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