こんにちは、仁井雄稀です。
今回は、サッカー投資法の補足説明をしていきます。
サッカーではAlternative Match Goals(両チームの試合の合計得点)の現スコアの+2.5のunderにベットしていきます。
この条件では勝つか?負けるか?まだ分からない状態なので、勝率をグッと上げるためにも以下の条件に合う試合を選んでください。
・試合の経過時間・・・・65分〜70分
・両チームの合計得点・・・3点以下
・レッドカード数・・・・両チームなし
これらの数値を満たした試合に当てはまるほど、より確実に勝ちを狙うことができるのです。
つまり、サッカー投資法の根幹には、確実に「試合後半に点数が入りにくい」ことを意識してベットをしていくのですが、ここである落とし穴にハマってしまうのです。
両チームのスコア0−0の場合
前半がスコア0−0で終わっているのだから、後半も点数は入りにくいと普通の人は考えます。
確かに間違いでもありません。
ただ注意してほしいのは、60〜70分経過してスコア0−0の試合は、後半一気に点数が入ってくる傾向があります。
試合終了までの時間が残りわずかなので、両チームとも焦りが出始めて1点を取ろうとお互いのチームが全力で点を取りにくるようになります。
そこから、相手チームが1点をとってしまうと、点をとられたチームはとりかえそうとしてくるわけですね。
その結果、安全だと思われた試合にベットしたつもりなのに、試合終了までに大量に点が入ってしまう可能性が高くということです。
初心者にオススメと言われているサッカー投資法ですが、こうした思わぬ落とし穴が存在するので、注意を怠ると一瞬で資金を溶かしてしまう危険性ももちろんあります。
サッカーの基本的な賭け方は、スコア0−0はベットを見送ることが無難であり、スコア1−0、2−0の試合にベットしていくのがオススメですね。
