「放射能の調査」装い女子中学生にわいせつ
強制わいせつなどの疑いで逮捕された無職の矢崎勇也容疑者は、去年1月、埼玉県草加市の一軒家で、女子中学生に対し「身体検査をするね」「死にたくなければ声を出さないで」などと言い、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれている。
警察によると、矢崎容疑者は女の子が一人で留守番をしているのを狙って、「放射能を調べる調査をしたい」などと言って侵入し、体を触っていたという。
矢崎容疑者は容疑を認め「4、5年前にこの手口を思いついた。ほかにもやった」と供述しているという。