ロールス・ロイス、約14億円のワンオフモデルを公開 9
ストーリー by hylom
カスタム代+ブランド代 部門より
カスタム代+ブランド代 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
ロールス・ロイスがある愛好家に依頼されて製作したというワンオフモデル「Sweptail」を発表した。市販はされないが、価格は1300万ドル(約14億5,000万円)だという(動画、Autblog、Spyder7、ロケットニュース24)。
見た目クーペっぽいが、エンブレムたる「The sprit of Ecstacy像」が付いているので、ベントレーブランドでなく、ロールスロイス扱いになるようである。
大型クーペ「ファントム・クーペ」(新車価格約5,000万円)のプラットフォームをベースに、デザインや内装を独自に製作したものだそうだ。トランクには特製の鞄が収まるほか、冷蔵室やアタッシュケース用の収納なども備えているという。
スプリットオブエクスタシー? (スコア:2)
それじゃフライングレディーじゃなくてフライングマストじゃん。
そんなに高くても (スコア:0)
やっぱり赤信号では止まらないといけないんだろうなあ。
戦車より高い気がする (スコア:0)
戦車は一両10億円程度なので戦車より高い気がする。まあ戦車は量産品ですが。
Re: (スコア:0)
戦車はプレス部品もカーブガラスもいらんからなぁ。
(ただし、どっちが欲しいか?と訊かれたら戦車にする)
ベントレーは別グループ (スコア:0)
現在ロールス・ロイスはBMWグループでベントレーはVWグループと起源を同じにする別の会社になったので、ロールス・ロイス:ショーファードリブン/ベントレー:オーナードライブという住み分けはなく、今はベントレーのセダンもロールスロイスのクーペも当たり前のように存在します。
しかし、何処に14億円かかったのかまるで見当がつかない。
さすがにボディーの仕上げの良さなどは超高級車の名に恥じない仕上がりですが、内装はカスタムしているとはいえ他のロールス・ロイスのカタログモデルと同じレベルの物を使っているように見えます。
まあ動画で見る限り外装は、おや、という箇所もありますが。
外装のプレス型に量産と同じレベルのものを専用に起こしてるんでしょうか。
Re:ベントレーは別グループ (スコア:1)
費用の大半は恐らくこの期間に作業に従事していた各種エンジニアさん達の費用なのではないですかね。
RR社ともなりますと時間あたりの工賃もお高いでしょうから。
Re: (スコア:0)
ああ愛車は英国が誇るドイツ車みたいな…
元記事読まずに想像 (スコア:0)
おそらくピンク色で、前側4輪、機関銃装備ですね。
売らないのに値段をつける意味 (スコア:0)
作るのにかかる金にしては高すぎる。何の根拠があってそんな値段を付けたんだよ。
しかも売らないのに。
中国人がわざと高い値段をつけて釣り上げるのと似てる。