ソフトバンクグループがインドの電子商取引事業を再編する。同社が筆頭株主のスナップディールをインド最大手と合併させることで大筋合意した。ソフトバンクは合併後の新会社でも２割程度の株式を握る方針。ネット通販が急拡大するインドでは世界最大手の米アマゾン・ドット・コムも急速にシェアを伸ばしており、Ｍ＆Ａ（合併・買収）で対抗する。
スナップディールが合併で大筋合意したのは、インドのネット通販最大手のフリッ…
2017年6月13日（火）
電子版/新聞
ソフトバンクグループがインドの電子商取引事業を再編する。同社が筆頭株主のスナップディールをインド最大手と合併させることで大筋合意した。ソフトバンクは合併後の新会社でも２割程度の株式を握る方針。ネット通販が急拡大するインドでは世界最大手の米アマゾン・ドット・コムも急速にシェアを伸ばしており、Ｍ＆Ａ（合併・買収）で対抗する。
スナップディールが合併で大筋合意したのは、インドのネット通販最大手のフリッ…
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