■若者だけど、若者を擁護したくない

最近の若者の安倍内閣の支持率が極めて高いらしい。

ペルソナ5とPS4を売るために箱詰めしている時に、ニュースでそのようなことを言っていた。

その後、安倍内閣を支持する人間は、ほら見たことかという勢いで若者が支持しているから安倍は正しいと主張する。

支持しない人間は、若者を嘆く。

自分は若者で大学生だが、若者を擁護したいとは思えない。

なぜならば、同世代とともに過ごしてきた学校というコミュニティで酷い目に遭ったからだろう。

そして、セックスもやらせてくれない。

それでいて、あまりにも滅茶苦茶な答弁を繰り返して自由を奪う可能性がある法律を通そうとする内閣、与党を支持するのだ。

何もいいところなんかないじゃないか。

それでいて、現内閣や与党を支持した先に大変なことが起きても責任なんか取らないだろう。

将来、自分も巻き込まれるのだろう。

そのときは、容姿が醜い自分は無視されるのだろうが、今無関心でいた顔のいい人間は同情されたりするのだろう。

若者なんか擁護したくない。

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