世界の科学技術「米中2強」に 中国、論文4分野で首位

2017/6/12 23:48
情報元
日本経済新聞 電子版
共有
保存
その他

 技術革新の源泉となる科学研究論文で、コンピューター科学や化学など4分野で中国が世界トップにたったことが文部科学省所管の科学技術振興機構の調査でわかった。主要8分野を米国と分け合った形で、米国1強から「米中2強」の時代に突入した。科学技術予算の急増のほか、海外在住の中国人研究者の獲得や若手教育などの政策が功を奏している。

 3年連続のノーベル賞受賞に湧く日本は低迷。技術革新や産業競争力で後れをとりか…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 10日 7:01
10日 7:00
東北 10日 7:00
10日 7:00
関東 10日 7:01
10日 7:00
東京 10日 7:01
10日 7:00
信越 10日 7:00
10日 7:00
東海 12日 22:15
12日 22:00
北陸 10日 7:00
10日 7:00
関西 12日 22:55
12日 22:54
中国 10日 7:00
10日 7:00
四国 12日 11:51更新
10日 7:00
九州
沖縄
12日 21:24
12日 21:21

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報