今年も開催されましたYOSAKOIソーラン祭り。
今年で26回目だそうです。
そういや自分が学生の頃からやってるものな。長く愛されてるお祭りですね。
この時期の札幌の風物詩ともなったお祭りに、ふらっと行って来ました。
今日はそのスナップ写真と日記でございます。
YOSAKOIソーラン祭り
分からない方のために簡単に説明しますと、「和風ダンス大会」です。ソーラン節にのせて大人から子供まで札幌中を踊り子たちが闊歩いたします。
「大会」というとちょっと語弊があるのですけどね。「競う」ことが趣旨ではなく、あくまで「楽しむ」ことが前提ではあるのですが、どちらで臨むか参加者が選べるのもいいのかもしれません。
このお祭り、不思議なもので、開催されると僕もついつい見に行ってしまう。普段はダンスやお祭りにはあまり興味はないのですが、見ると楽しいんですよねー。
このお祭りをついつい見に行ってしまう理由の一番が、若者のパワーを感じられるからかもしれません。
よさこいには大学生チームが多数参加していて、そのパワーというか元気にいつもほっこりします。
とにかく元気。
自分が歳をとっておっさん臭くなったのもありますが、あの元気はおっさんには出せないですわ。
若い人らが元気に楽しそうに笑ってるのを見ると、なんだかこっちも元気になれる。うわ、なんか年寄りくさい。でもほんとそう思います。
踊りを見ていて、いつも思います。
「自分が踊ったら、一発で肩やられるだろうな。」
もうね、みなさん動きが激しいんですよ。
腕をぐるんぐるん回して。もげそうなくらい。四十肩の自分は絶対無理。
あとがき
やっぱりお祭りっていいですねー。
写真を撮ったのも久しぶりだったのですが、またフツフツと撮影欲がわいてきましたよ。
少し前に「札幌市民は実はよさこいが嫌い」なんて記事を見かけたりもしましたが、そうでもないと思うなぁ。そりゃあ、全員が好きだとは思わないし、そうある必要もないですけど、少なくとも僕のまわりでは嫌う声は聞こえてきません。聞こえたとしても「もうよさこいの季節かー。」くらいですね。
見るだけでちょっと元気になるものって、やっぱりいい!
またライブ中継とか再開してほしいなぁ。
来年はもっと映像を撮ろう。そうしよう。