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こんにちは。
今回は久しぶりに文具のお話です。
現在、日本では廃盤になってるモンブランのジェネレーションを紹介しましょう。
廃盤の高級ボールペン
ジェネレーションは、天冠がちょっと特殊なボールペン。斜めにカットされていて、定番のホワイトスターは控えめになっております。
「はーい!こっちをみてください!モンブランですよー!モンブランが通りますよー!」という主張をしない、上品なモデル。
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一般的なボールペンと比べて一回り小さく、軽い。女性が持っても違和感のない、そんなボールペンでございます。
リングにはジェネレーションの文字
細工はなかなかです。写真には写りませんでしたが、クリップの裏側に「Germany」の文字が刻印されております。
普段使い…は出来ません
モンブランの中では安価なモデルと言っても、やっぱりモンブラン。2万を超えるボールペン。
普段使いには出来ませんでした。
今は、カンダミサコのペンシースの中に鎮座して眠っています。ひょっこり覗いてる感じがいいね!
でもカスタムはする
モンブランボールペンのインクは、ドイツ文具らしくねっとりしています。
そして、残念なことに私は、この書き始めがかすれる筆記感が好きではありません。
ということで、何でもかんでもジェットストリーム化でおなじみのマサオカは、モンブランジェネさんにもまでジェストリフィルを無理やりインサートしてしまいました。
因みに、アタッチメントをつけて繋いでます。
カスタムの記事はこちらです。
初めてのモンブラン
文具好きでしたが、モンブランを買う勇気はありませんでした。
私が文具大好きということは家族も周知するところ。ある日義姉が、言いました。
「文房具好きだったよね?昔プレゼントで貰ったけど使ってないモンブランあるけどいる?」
「マジで?いる!!!!」
という、わりと軽いノリで聞かれたので、全力てま貰いに行きました。
貰い物のモンブラン。それがジェネレーション。私の初モンブランとなりました。