1/1
とうほううめつきょう
どうも皆さん紅智也です!
東方宇滅郷第三話出したよー!
注意⚠
東方二次創作
主人公のチート能力
以上が大丈夫な人はどうぞ最後まで楽しく読んで下さい!
智也「誰だ!」(槍を構える)
さとり「み、みんな!?」
智也「みんな?」(槍を下ろす)
さとり「みんな私の家族です、左から霊烏路空、古明地こいし、火焔猫燐です」
こいし「自己紹介はしないでいいよ、紅智也」
智也「どうして俺の名前を、言ってはないはずだ」
お燐「あのお方から教えてもらったのよ」
智也「あの…お方…?」
お空「そして、重要な任務を任されたの『紅智也の殺害』おね」
智也・:さとり「え!」
お空「大丈夫、すぐに楽になるよ」
お燐「そう言う事だから…」
こいし「大人しくしててね~」
智也「…あぁいいよ、大人しくしてやる」
さとり「智也さん!?」
お空「話が早くて助かるね、スペルカード発動!!!爆符『ベタフレア』」
お燐「スペルカード発動!!!死符『ゴーストタウン』」
こいし「スペルカード発動!!!表象『弾幕パラノイア』」
さとり「智也さん!避けて!」
智也「…スペルカード発動!!!時符『時間が止まった世界』」
お空「…!」
智也「歪め世界よ、絶望を巻き起こし悲しみを超えろ!スペルカード発動!!!絶無ノ剣『デストーションスラッシュ』」
ピチューン×3
さとり「え!?何があったんですか!?」
智也「いや、まぁ細かい事は気にしたら負けだ」
さとり「全然細かくないと思いますが?」
智也「…ま、とにかくこいつらを治療するのが先だ」
さとり「だったら、永遠亭に行きましょう」
智也「よし分かった、3人は俺が運ぶから道案内よろ」
さとり「全員任せて大丈夫なんですか?」
智也「大丈夫だってスペルカード発動!!!念力『ポルターガイスト』」
さとり「智也さん、無理は禁物ですよ」
智也「分かってるさ、早く行こうぜ」
さとり「そうですね」
~青年少女移動中~
さとり「永琳さん!」
永琳「あらさとりじゃない、どうしたの?」
さとり「実は…みんなが襲いかかって来て…」
永琳「…治療が必要と言う訳ね、こっちにいらっしゃい」
~少女(?)治療中~
永琳「これでひとまずは心配ないわ」
さとり「ありがとうございます」
智也「しかしなんだ襲いかかって来たんだろうな~」
永琳「そこに付いては操られて居たとしか言えないわ」
さとり「しかも、確実に智也さんの命を狙って来ましたし…」
永琳「関連するかわ分からないけど、一つ幻想郷で不可思議な事があったの」
さとり「なんですかそれは?」
永琳「さっき、幻想郷中に『赤い雨』が降ったの」
智也「赤い…雨…?」
永琳「それと今回の事件が同じ奴がしたとするなら…これは異変よ」
さとり「異変…」
永琳「そこで私は赤い雨を集めに優曇華に人里に行くように言ったの」
智也「…なぁさとり、俺達も行ってみようぜ」
さとり「大丈夫なんですか?」
智也「もしもの時は俺が守ってやるよ」
永琳「行くのは良いけど充分な準備をして行くのよ?」
智也「分かってるさ、行くぞさとり」
さとり「あ!智也さん置いていかないで~」
永琳「…」
~人里~
智也「確かに赤い雨が降った後があるな…川が赤い…」スタスタ
???「いでよ!我が下僕!」バキバキバキ!パリーン
智也「なんだ!」
さとり「空間が割れて…何…アレ…」
智也「さとり、俺の後ろに」
さとり「は、はい!」
化け物「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
智也「スペルカード発動!!!ミサイル『スペシウム弾頭弾』」
チュドーンー!!!
智也「よし…これで…」
化け物「スペルカード発動!!!ミサイル『スペシウム弾頭弾』」
智也「え!?スペルカード発動!!!盾符『緑龍の盾』」
さとり「智也さんのスペルカードを…コピーした…?」
智也「スペルカード発動!!!『虹ノ翼』」
化け物「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
智也「よし!このまま押し切るぜ!」
化け物「スペルカード発動!!!虹ノ翼」
智也「がは!」
さとり「智也さん!?」
智也「だ、大丈夫だ…これくらい…スペルカード発動!!!回復『ヒーリング』」
さとり「無理しないで、帰りましょう!」
智也「なんのこれしき!今使える最大級の一撃をお見舞いしよう」
さとり「そんな事したら!」
智也「スペルカード発動!!!七代奥義『脳天炎上自滅火炎大旋風斬』」
化け物「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
智也「はぁ、少しは疲れたな…」
化け物「スペルカード発動!!!七代奥義『脳天炎上自滅火炎大旋風斬』」
智也「がは!」バタ…
さとり「智也さん!?」
化け物「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
さとり「いや…こっちに来ないで…」
智也「くそ…スペルカード発動!!!『キャプチャーネット』」
さとり「智也さん!?早く!今の内にこっちに!」
智也「さとりだけでも、に…げろ…」
化け物「スペルカード発動!!!『キャプチャーネット』」
さとり「きゃあ!」
智也「さとり!」
化け物「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
智也「さとりーー!」
さとり「智也さんーー!」
智也「さ…とり…」バタ…
~永遠亭~
智也「う…う~ん」
永琳「よかった、目が覚めたらのね」
智也「永琳…」
永琳「貴方、人里で意識不明の重体だったのよ」
智也「!さとりが!変な化け物が空間を割って!俺の技を全部コピーして、それでさとりが!」スタスタ
さとり「私がどうかしましたか?」
智也「さとり!?無事だったのか!」
さとり「無事も何も空間を割って化け物が出てきたなんて、意識不明の時に夢でも見たんですか?」
智也「え!?た、確かにあの時…」
???(愚かな人間の子よ)
智也(誰だ!?俺の脳内に直接語りかけてくるのは!?)
???(貴様の目の前に居るだろ?)
智也(まさか…貴様さとりを!)
???(そうだ…)
智也(今すぐさとりの体から出ていけ!)
???(それは無理な話だ…)
智也(クソ野郎…名前はなんだ!)
???(異次元人…クロフィス)
智也(クロフィス!?俺が現代で殺したはずだ!)
クロフィス(ふふふふふ)
永琳「とりあえず、智也は休んでなさい」
さとり「じゃあ、私は先に地霊殿に帰ってますね」
智也「あぁ…じゃあな…」
さとり「はい、智也さんw」ガチャ
智也「…くそ!」
~地霊殿~
さとり「ふふふ…後はこれを屋敷中に取り付けるだけ…場所は…ここの前の里でいっか」
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。