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やる気を出す儀式的習慣
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
本日もこのようなネットの僻地。
護国のブログにお越しくださいましてありがとうございます。
あなたの人生は、あなたが経営をしています。
この当たり前のことを、
一体どれほど多くの方が見落としているのでしょうか。
本日もこれらを再確認し、
この意識を自らの当たり前とするために。
そして、その当たり前を常に疑う目を養い、
当たり前としてしまわないために。
5分で成果の向上ができる5分間コンサルティング。
早速始めたいと思います。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
あなたは儀式を信じますか?
さて、儀式なんて書くと、まるでスピリチュアルなブログのようですね。
しかし、私は「超」を付けてもよいほどのリアリストです。
少なくとも自己評価においてはそのように理解をしていますし、親しい方も私についてそのように考えていることでしょう。
その上で、私は幾つかの儀式を愛用しております。
例えば、音楽。
私が音楽を聞くときには、必ず意味や理由があります。
これは主に精神的な作用を狙ったものとなります。
仕事においての勝負の時には自らを目覚めさせる音楽を、寝る前に自己対話をするときには自らを空っぽにできる音楽を聞く、などということですね。
そもそも、私は無音の空間でものごとを考えることが好きなので、そのようなときは音楽が雑音となりかねません。
珍しがられるのですが、車の中においても私は無音で運転をしています。
これは、私が運転中は思考のための時間としているためですね。
よって、普段は音楽をかけることのない私は、その必要のあるときだけ、適切な音楽を流すということです。
これは一つの儀式と言ってもよいのではないでしょうか。
私が愛用する儀式
さて、このように私が愛用している儀式の中で。
今回はやる気を引き起こすための儀式を紹介したいと思います。
先の音楽もその一つと言えましょうが、音楽を自己管理に使用している方は多いことでしょう。
今回は私たちが忘れがちな、しかし大切な2つの要素に注目をしたいと思います。
その2つの要素とは、「姿勢」と「呼吸」となります。
なんだ、そんなことか。なんて思わないでくださいね。
この姿勢と呼吸とは、およそものごとの基本です。
武道にせよ、絵を描くにしても、仕事をするにしても、この2点が伴っていない者は「本物」ではありません。
そして、この両者が伴えば、自ずとやる気も湧いてくるのです。
取り掛かるまでに時間を要したが、いざ取り掛かってみたら意外にもスムーズに事が運んだ。
このような経験はありませんか?
私たちは、始めの一歩に時間がかかるということです。
ならば、その一歩を踏み出すために儀式を学び、活用すべきだとは思いませんか。
姿勢という儀式
姿勢と言うと、私たちは2つの姿勢を意識します。
1つは、私たちが実際に取っている姿勢。
そしてもう1つは、私達が物事に取り組む姿勢ですね。
この2つに関連性があるということは、想像に難しくないでしょう。
しかし、これは私の経験上の話で恐縮ですが、実際の姿勢が物事の取り組みに影響することは多々あれど、その反対は少ないのですね。
興味のある話には前のめりになるということがありますが、その程度のこと事例しか思いつかないのです。
つまり、既に猫背の方は、やる気を出しても猫背ということです。
そして、利発を感じさせる方というのは、やはり姿勢も伴っているのですね。
これにはハロー効果(イケメンとブサ男ではイケメンのほうが仕事ができると思われやすいなど、ある評価がその範囲を超えて影響すること)が効いているともいえます。
しかし、仮にそうであったも評価とは獲得すべきです。
そのためにこそ、私たちは身なりに気を配っているのです。
あなたの姿勢とは、あなたのやる気のみならず、評価にも影響を及ぼしているということですね。
よって、姿勢を正して下さい。背筋を伸ばして下さい。
そして、何かに取り掛かる際には、ぜひ背筋を伸ばすという儀式を習慣化してみてください。
呼吸という儀式
私たちの世の中では、事実が現象を引き起こすことが自然でありますが、ときにその反対も起こりうるのです。
そして、これは私たちの体内においても同様です。
生活習慣に難があるために、生活習慣病となる。
これは理にかなった考えですが、ときに病は気からという事実、理によって説明できない事実が実現することもあるのですね。
そして、呼吸もその1つであると考えることができます。
私たちは、異変やストレスを感じると呼吸が浅くなるのですね。
事実、過呼吸の主な原因はストレスとされています。
よって、現象を整え、脳に事実を錯覚させる方法。
それが呼吸法であると考えることができます。
この呼吸法を知ると知らないとでは、自己管理能力において大きな差が生ずるといえます。
呼吸1つで、あなたの脳はあなたの精神が健全であると錯覚し、それを事実とすることが可能なのです。
よく、深呼吸をしましょうといいますが、上記の説明からこれは理にかなっていると言えますね。
私はさらに深呼吸とは、深く、長く息をし、続けることと定義しています。
一度や二度それを行うのではなく、継続する必要があると感じています。
その理由は、私たちが物事に集中している時、どのような呼吸をしているかということですね。
この現象から、私たちは意図的に集中をも作ることができるということです。
よって、ぜひ深呼吸という儀式を習慣化してみていただきたいのです。
さいごに
いかがでしょうか。
リアリストであるところの私が、幾つかの儀式を愛用する理由をご理解いただけたでしょうか。
メジャーリーガーのイチロー選手であっても、バッターボックスに入るときにはルーティーンと呼ばれる独特の動き、儀式と言える行いをするのです。
これほどの克己を重ねた方でも、儀式を行い自己の万全を期して臨むのです。
私が、その儀式をバカにして、怠ってよい理由など、どこにもないと考えるのですね。
さて、今回はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
あなたは人生を経営しています。
そのために必要な経営学がここにはあります。
護国経営コンサルティング
臼田 寛
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