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窓から一望できる恵比寿の街並みやホテルのような内装に、思わず緊張が安らぐ。そんな抜群の環境をそろえているのが、「さとうデンタルクリニック」だ。恵比寿駅から徒歩約2分。歯科クリニックが林立する激戦区で、周辺の住民やビジネスパーソンから厚い信頼を獲得している。院内には先進の設備を完備し、薬剤や歯科材料にも可能な限り“最高レベル”の物を用意。技術はもちろん、接遇レベルの高さも評判だ。インフォームドコンセントの徹底はもちろん、おもてなしの心を大切にした対応は、患者満足度を非常に高めている。「修業時代は厳しい環境に身を置いて、ストイックに医療技術の習得に努めた」と話す佐藤悠野院長に、現在の状況と今後の展望を語ってもらった。
(再取材日2016年8月26日)
患者を救いたいからこそ学び続ける姿勢を忘れない
―なぜ、恵比寿で開業されたのですか?
もともと恵比寿は大好きな街で、開業するなら、自分の好きな街を選びたいという気持ちがありました。確かに歯科クリニックの激戦区ですが、他院と差別化ができれば、必ず患者さんは集まるだろうという思いがありました。また、技術を向上させる上でも、モチベーションになるのではないかと考えました。ありがたいことに、開業して3年が経った今では、近隣の方だけでなく、遠方から足を運んでくださる方も増えています。患者さんのなかには、ブログなどで当院のことを書いてくださる方も。うれしいと思う反面、皆さんの期待に応えなければと、身の引き締まる思いです。
―患者さんの期待に応えるために、どんなことをされているのでしょうか?
お口のトラブルを解消することで、患者さんのより良い人生をサポートすることが、歯科医師の仕事。そのためには、どんな患者さんがいらしても対応できるように、基礎的な医療技術の上にどれだけ応用力を築いていけるかが大切になってきます。ですから、絶えず学び続ける姿勢を忘れないようにしています。その思いは、歯科医師になった頃から変わりません。勤務医時代は、若いうちに本当の苦労をしなければ基礎は身に付かないと考え、厳しい指導を受けられるクリニックで修行させていただき、能力向上に努めました。そうやって、他の歯科医師より少しでも多くの症例を経験したことが、独立した今、とても役に立っていると感じます。
―だからこそ、遠方から訪れる人も多いのでしょうね。どんな患者さんが多いのですか?
一般的な治療からインプラント治療、審美歯科まで幅広く行っているので、患者さんの要望もさまざまです。最近は、ホワイトニングや予防目的の方も増えてきました。セカンドオピニオンで訪れる方もいます。例えば「インプラントを行うことができないと言われたけれど、何とかなりませんか?」と、ご相談にいらっしゃる患者さんも少なくありません。少し前まで、骨の状態によっては手術が不可能とされるのが一般的でしたが、現在は技術も進歩し、骨が短かったり薄かったりしても可能な場合があります。私が絶えず技術の向上に努めているのも、こうした「治療が不可能」と言われ悩んでいる患者さんを救いたいからこそ。常に新しい知識と技術を身につけることで、役に立ちたいという思いで精進を続けています。
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