豪打者 と言われて、真っ先に思い浮かぶのが
元ヤクルトの4番 大杉勝男
コンパクトなスウィングで
ストローク(振り幅)が小さいながら、強烈な打球を放ち
打球の速さ、飛距離、とてつもないものを持っていました。
そんな大杉勝男の「大杉しか打てない」打球が
78年日本シリーズ第7戦の6回に
阪急・足立に見舞った、疑惑の本塁打。
その打球は一体、どれくらいの飛距離だったのか。
その当時の映像(動画)は当方も持っている。
ナンバーのビデオ ヤクルトvs阪急のビデオだ。
youtubeでも動画はあげられているが
その動画よりもナンバーのビデオは鮮明に映し出されている。
よくよく見ると
打球の行方は、世間一般から言われるように
ワリコーの看板をわずか左に切れているようにも見える
が
ポールを巻いている(右側を通過)
といわれたら
確かに巻いているようにも見えなくない。
そのハッキリ映し出されるナンバーのビデオでも
ハッキリ言って、フェアかファウルかを「断定」することは難しい。
それくらいの当たりだったのだ。
そんな「フェアかファウルか」の陰に隠れて
あまり話題には上げられないが
あの打球の角度と高さと飛距離
もっと問題(良い意味での話題)になっても良いと思うのだが。
あの打球
狭いと言われた後楽園スタヂアム(両翼90m)とはいえ
その後楽園スタヂアムの
ジャンボスタンド。
しかもそのジャンボスタンドの2階席最上段に飛び込んでいる。
しかも
勢いが全く落ちることなく
ライナーだ。
ライナーだよ、ライナー。
高く飛んで入っているのではなく
ライナーで飛び込んでいるんだよ。
ジャンボスタンド2階席
その最上段にライナーだ。
恐らく、推測なのだが
あの勢いと飛距離から
140mくらいは飛んでいるのではないか。
今まで色々なホームランを目の当たりにしてきたが
あの大杉の疑惑の1打が
1番驚いたホームランだったのは言うまでも無い。
(飛距離、勢い、判別が難しい当たり、色々な意味で)
かつて、オレは
強制退会を受ける前のブログで以下のように綴ったことが有る。
大杉は、早く生まれすぎた打者だ。
もっと遅く生まれていたら、もっととてつもない成績を残したはずだ。
これには以前にも書いたように理由が有る。
帰宅後、綴っていく。