そして、東京都の予算を使ってのキャンペーンか…。

ピコ太郎と踊る小池百合子… “LEDキャンペーン”の目論み(デイリー新潮)

これも全く法的な問題はない。

「去年から検討していたプロジェクトです。今年になって、知事のLEDムーブメントへの熱意もあり実現の運びになりました」(都職員)

とあるが、記事の通りで



「事業費は18億円と高額。それに発表時期から周知期間が、都議選と重なります。税金を票に換えるのか、という批判が出てもおかしくはありません」
 ある家電量販店のマネージャーはこうボヤく。
「なぜ、街場の電気店だけに限られるのか。都の指定した『省エネマイスター』の資格がある、というのが表向きの理由ですが、選挙前の中小企業対策キャンペーンにも思えます」

(記事より)

こんなのは批判しても一瞬で終わる。
やったもん勝ち。

批判以上に取れる票数が多ければやるだろう。
正直、「見事」という感想。
なんだかヤな感じだが。