こんなん増田にしか書けないんだけど、超頭悪い人がいたとして、その人に選挙権与えるのはなんで?
選挙の仕組みや政治のことがほとんどわからないし興味もないような、政治経済の授業はいつも寝ていたような人に選挙権ある意味は?
もちろん、近代の約150年をかけて、諸先輩が民主政治を推し進めて男女普通選挙が実現したってのはわかる。非特権階級も選挙で政治参加できるようになった。
それはわかるけど、政治に興味もないし、政治(国政もローカルな政治のどちらでも)を理解するフィーリングもない人が今あふれている。
選挙の日に投票行かずに遊びに行ってしまうような。そういう人たちへ選挙権を持たせる意味は?
折角先人が獲得した男女普通選挙の権利を擲つような層に、どう響かせるか。
別に政治に参加するorしないの自由もあるんだろう。けれど、そこには初めから選択肢すら視えない、あるいは理解しない層がある。
かなり煽り気味に書いたんだけど、実際自分も政治がわからない。
政党があってそれぞれ主義主張があって。市会議員はこれこれこういう会派があって、地域では誰誰さんが誰誰の後援者で。
こういうのは何となくぼやっとわかるんだけど、鮮烈には見えない。見通せない。
それでもなんとか考えて投票するけど。
そんな頭の悪い疑問を抱いているだなんて勉強不足すぎる おまえ選挙権剥奪な
バカに投票権を与えた結果がアベの圧政を熱狂的に支持する豚共やトランプ当選、イギリスのEU離脱などにつながってると思えばそろそろこの制度考え直したほうがいいよね
昔の日本は国税を沢山納めてる上流の男しか選挙に投票出来なかった。 当然上流の人にとって都合のいい政治家が選ばれて、そういう政治を行われ上流にとって都合のいい国になる。 そ...
「デュヴェルジェの法則」というのが有るんだ。調べて勉強しとき。