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音楽が所有するものからアクセスするものになったことで、
いい感じのプレイリストを作るキュレーターの様な人が台頭する。
自分の聞きたい音楽を主体的に選択できる人は少数派で、
それ以外の多数の人たちは、アーティストではなく、自分の好みと似た好みを持つキュレーターをフォローすることで音楽を楽しむ。
最終的に、キュレーターの選曲に広告的な曲が挿入されはじめて、
キュレーターは一定のインセンティブが得られるようになると同時に
ゴミのようなプレイリストが乱立してシステムが破綻するところまで妄想した。
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Permalink | トラックバック(0) | 14:09