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とうほううめつきょう
どうも皆さん紅智也です!
東方宇滅郷第三話、朝早いですか気にしたら負けです!
注意⚠
東方二次創作
主人公のチート能力
これらが大丈夫な人はゆっくり見て見ているってね!
智也「さとり~今帰ったぞ~」
さとり「智也さん!もう大丈夫なんですか?」
智也「心配ない、もう平気さ」
さとり「…智也さん、少しお話があります」
智也「話?なんだ?」
さとり「智也さんの能力と種族についてです」
智也「能力と…種族…?」
さとり「はい、まずは種族についてお伺いしますが…」
智也「…」
さとり「智也さん、妖怪ですよね?」
智也「…何故…そう思う…?」
さとり「私は心を読む事が出来ます」
智也「悟り妖怪か…そんで?俺の心が読めないと?そう言いたいんだな?」
さとり「はい、人間なら簡単に心を読む事が出来ます、だけど智也さんの心を読む事が出来ない…智也さん、妖怪ですよね?」
智也「…こりゃまいったな、あっさり種族がバレるなんてな、しかも『同じ悟り妖怪』に」
さとり「同じ悟り妖怪…?」
智也「俺はな、悟り妖怪の中でトップクラスの悟り妖怪なのさ妖怪の心だって読めるし、外の世界じゃあ、苦労したよ」
さとり「…」
智也「妖怪の心を読んで妖怪と話してたら石投げられてよ、挙句の果てには頭に岩が当たってさ…死にかけたよ、すぐに病院に連れて行かれて頭に包帯巻いて医者からこう言われたのさ「君…もうこの病院には来ないでくれ、君みたいな体のイカれた奴を治すこっちの身にもなれよ」って…クズ医者だよな」
さとり「私も…そんな事がありました…<思い出したくもない、酷い過去が…」
智也「それからだな、俺の心が狂ったのは、俺を化け物扱いして警察が俺を捕まえに来る、そいつらを俺は全員殺した、今思えば捕まった方が良かったのかもしれない、けどこっちの世界に来て考えが変わったのさ」
さとり「智也さん…もうこの話は終わりにしましょうか」
智也「そうだな…後なんだっけ、能力についても話があるんだろ」
さとり「はい、まず、智也さんにはこの事を覚えていて欲しいんです『この能力は誰かを傷つける為の物じゃない、誰かを守る為にある物』…この事を覚えていていて下さい」
智也「誰かを…守る…」
さとり「じゃあ、言いますよ、智也さんの能力は、全部で五つ『心を読む程度の能力』『無意識を操る程度の能力』『超音速移動』『空間転移』『他人の武器・技を使う程度の能力』です」
智也「それが…俺の能力…」
さとり「はい、そして、『スペルカード』についても教えておきましょう」
智也「アリスの戦操『ドールズゥオー』みたいなやつか?」
さとり「はい、スペルカードは、イメージすれば作れます」
智也「イメージ…か」
智也(試しに作ってみるか…太陽『サンシャインストーム』とか良さげかもな…)
さとり「今スペルカード考えてるんですか?」
智也「あぁ、さとり、1戦しないか?」
さとり「分かりました、そちらからどうぞ」
智也「遠慮なく、スペルカード発動!!!太陽『サンシャインストーム』」
さとり「スペルカード発動!!!想起『恐怖催眠術』」
智也(防御と攻撃を一緒に…)
智也「スペルカード発動!!!防攻『ディフェンスアタック』」
さとり「やりますね、攻撃と防御を一緒にするなんて…」
智也「へへ、まだまだ行くぞ」
智也(けどやっぱり能力開花した手だからきついな武器作るか…)
智也「スペルカード発動!!!装備『雷獣槍ベスティア』装備『風麟槍エスカーマ』」
さとり「槍ですか…」
智也「この二本の槍で全てを切り裂いてやるぜ!」
さとり「そうですか、スペルカード発動!!!想起『飛行中ネスト』」
智也「スペルカード発動!!!再攻撃『フルストラッシルフォーメーション』」
さとり「嘘!全部切られた…」
智也「へへ、だけどやっぱり能力開花した手だからきついな…」
さとり「顔は余裕がありますよ?スペルカード発動!!!想起『デリブルスープニール』」
智也(うーん、完璧な防御技を…)
智也「スペルカード発動!!!盾符『緑龍の盾』緑龍の盾のお陰で地味に体力回復だぜ」
さとり「えー!マジですか…」
智也「さて、そろそろ疲れたから終わりにするか」
???×3「…そうね、もう終わりにしましょうか」
さとり「え?」
~人里~
村人A男「今日は雨が降るかもな…」
村人A女「えー!私洗濯物干したまんま、帰って取り込むわじゃあ」
村人B男「俺も煮干に水かからないようにビニールシート掛けに帰るか」
村人A男「じゃあ、俺も帰…ろ…う」
村人B男「雨が…赤い…?」
村人A男「と、とにかく家に帰ろう!」
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