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東方宇滅郷-第二話-幻想の地での能力開花 作者:紅智也
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とうほううめつきょう

どうも皆さん紅智也です
東方宇滅郷とうほううめつきょう第二話です!
注意⚠
東方二次創作
主人公のチート能力

これらが大丈夫な人とだけご視聴して下さい
智也「そうだ、さとり、俺の荷物はないか?」
さとり「机の上に置いてあります」
智也「あんがと」
智也(銃二丁に剣にダガーとスマホ…空手着もあるな…)
さとり「全部ありますか?」
智也「あぁ、ちゃんと揃ってる」
さとり「あ、その板?なんか光ってましたよ」
智也「そうなのか?なんだろう…」
(スマホの電源を入れる)
智也「指名手配犯紅智也トラックに引かれて死亡?遺体が現場から無くなっている…もうニュースになってるのか」
さとり「ニュース?その板はニュースを見れるんですか?」
智也「ニュース以外も出来るぞ、後これはスマホだ」
さとり「外の世界にはそんなのがあるんですね~」
智也「こっちは無いのか?」
さとり「はい、河童が作るかもしれないですけど」
智也「そうなのか、しかし派手に載ったな~」
さとり「指名手配犯とか言ってましたけど何か外の世界でしたんですか?」
智也「殺人、銃刀法違反、器物破損、窃盗、無免許運転、飲酒」
さとり「なんかよく分かりません」
智也「まぁ外の世界のルールは厳し過ぎるんだよ」
さとり「そうなんですか」
智也「そうだ練習しとかないと、さとり近くに森ないか?」
さとり「森なら地上に魔法の森がありますよ」
智也「よし、じゃあ、案内してくれ」
さとり「はい!」
(空手着と銃一丁を持ってさとりについて行く)

~青年少女移動中~

智也「ここなら良さげだな」
(空手着に着替える)
さとり「あの、今から何するんですか?」
智也「まぁ見てな、離れろよ、木が倒れれてくるから」
さとり「え?」
智也「えぃやー!」バキ!
さとり「えぇー!」
智也「はぁー!」バキ!
???「ちょっと!何やってんのよ!」
智也「誰だ!」
???「ここは私の家の近くなの、壊れたどうすんのよ!」
智也「知るかそんな事!壊れたら引っ越せばいいだろ」
???「よくないわよ!とにかく出ていって!」
さとり「ち、ちょっと落ちついて下さい!智也さん、アリスさん!」
智也「さとりは黙ってろ!」アリス「さとりは黙ってて!」
さとり「は、はい…」
智也「クソが!どっちが上なのかその体で教えてやる!」
アリス「七色の人形使いを甘く見ないで頂戴」
智也「行くぞ!」
アリス「かかってらっしゃい!」
智也「最強は俺だ!誰がなんと言おうと!」
(アリスを投げ飛ばす)
アリス「きゃ!生意気な奴ね、スペルカード発動!!!戦操『ドールズウオー』」
智也「は!?なんだよそれ、人形がなんか大量に出てきたし…」
アリス「だから言ったの私を甘く見ないで頂戴」
智也「くそ!ここで死んでたまるか!」
(智也の体が赤い光に包まれる)
さとり「こ、これは…能力の開花…!」
智也「最強はこの俺だ!お前じゃない」
アリス「土壇場で能力開花したって勝ち目は無いのよ!行きなさい、上海人形、蓬莱人形!」
智也「えぃやー!」ビシ!バシ!バキ!ビギ!
アリス「嘘…人形達が…」
智也「余所見してる暇があるなら後ろを見な!」
アリス「は、早い!」
智也「うら~ら~!」
(アリスを投げ飛ばす)
アリス「きゃあ!」ドサ…
智也「はぁはぁ…どぅ…だ…」バタ…
さとり「智也さん!アリスさん!しっかりして下さい!」

智也「う…ここは…地霊殿…じゃない…?」
アリス「よかった、気がついたのね」
智也「あぁ、まだちょっときついがな…」
アリス「能力開花時はそんな物よ、時に慣れるわ」
智也「能力か…あの時は早く動いたけど早く動くだけなのか?」
アリス「それは分からないわ」
智也「そっか、まぁまずは『早く動く程度の能力』だな」
アリス「そうね、後さとりが目が覚めたら家に帰って来る様にって」
智也「おけ、じゃあなアリス、世話になった」
アリス「気おつけるのよ?」
智也「分かってるよ」ガチャ
アリス「…あの人の能力…これは下手をすれば幻想郷が無くなってしまう…」

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