ブスも化粧一つで顔が変わる。美人になれる。アメージングアンビリバボー。どうやら女のメイク術は男の知らないうちに着実に進歩しているようだ。科学の進歩よりも早く。このままいけばノーベル化学賞も夢じゃない。画像のブログの鈴木未夢さんはユーチューバーである。
石原さとみ風メイク
石原さとみメイクをYouTubeに公開している。↓
石原さとみみたいになりたい。そう思う女子は100人中何人くらいいるのだろうか。できるならぼくも石原さとみのような美人になりたいものだが、無論、無理である。性別を越えてしまうとカバちゃんになってしまう。何度か死んで転生を繰り返さなければならない。でも死にたくはないからどうしても無理なのである。
ブスでもいい
ブスでもいい。女であればいい。話はそれからだ。そう思っている男子は意外と多い。メイクであれ、整形であれ、目を閉じればみな同じである。目があるからいけない、そんな目は潰してしまえばいい。でも怖いから止めておこう。
やっぱり性格が自分と合う人が最高のパートナーだと思う。きれい事だろう。でも美人だったとしても、自分と合わない人と一緒にいるのは疲れるし楽しくない。だからぼくはブスを応援している。美をあきらめたブスは問題外だが、美人になろうと努力してるブスを陰ながら応援している。もしもブス募金がコンビニに設置されれば、幾ばくかの小銭を募金するだろう。そういうことを言っているから、ぼくは未だに一人モンなのである。
すっぴんアプリ
MAKEAPP(メイクアップ)というアプリがある。ケバい化粧を一瞬にして剥がし、すっぴん顔にしてしまう最強にして最悪の恐怖のアプリである。これを使えば、職場や学校で気になるあの子も丸裸にしてしまうことができる。しかし、冷静になって考えてみると、男にとってすっぴんとは、本当はどっちでもいいことのように思う。男は普段からすっぴんな訳だから。
女がすっぴんで外を歩いていようが、化粧バッチシで歩いていようが、水着で歩いていようが、真っ裸で歩いていようが、女が思うほど気にしていない。ちなみにマッパはマッハで風邪を引くのでおすすめしない。あと逮捕されてしまいます。水着で歩くのは痴漢が今の10倍以上に多発してしまうので、困る。
ぼくが言いたいのは、そんなに気にしていないということだ。動画に出ているユーチューバーの鈴木未夢さんのように石原さとみ風メイクを実践にして、すっぴんアプリでメイクを落とした動画をユーチューブにアップしていけば、明日から憧れのユーチューバーに変われるのだ。ブスだから変われるとは素晴らしいことだ。美人は美人にしかなれないのだから。悲しいのは男ではないのか。ブ男が化粧したら、ただの気持ち悪い変態に変わってしまうだけとは皮肉なものだ。