2017-06-12

創作物現実に影響を与えることはないのかもしれない

色々な人に、ペルソナ5をやることを勧められる。

実は既にプレイ済で、PS4本体を含めて中古屋にでも売ろうとしている。

なかなか、素晴らしい作品だったと思っている。

PS4を箱詰めしている時に、いつも見ているニュース番組若者の現政権への支持率が高いと報じている。

とても自分は、支持できるとも他よりもマシとも思えないのだが、そうでない人もいるらしい。

若者経験が浅いから騙されやすいと聞いたことがある。

また、ヒトラー率いるナチ党若者の支持があったなどと聞く。

とにかく自分20代であるが、今まで同世代に良いイメージなど殆どいか不思議なことではないと感じている。

もし、自分の見てくれが良くて、人々と楽しく過ごせたら別のイメージを抱くのかもしれない。

不思議なのは20代人間が様々な自由の元で作られた創作物に触れていながら、市民自由を奪うような法律を成立させようとするのかということだ。

おそらく、創作物というもの現実に影響を与えるということは全くないのかもしれない。

今まで、クリエイターたちが自由などを願うものを作ってきたのに世間は反対へ向かうのだ。

ハーツ・アンド・マインズ』などといった作品が作られても世間は懲りない。

創作現実を作るのではなく、現実創作を作るのだろう。

確かに小説を読むより容姿が良くなったほうが変わるのは当たり前だ。

金はとりあえずあるし、もしかしたら持病の免疫抑制剤も切れるかもしれない。

就活前に間に合ってほしい。

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