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嫌韓デマの事実

ライターさん(最終更新日時:2014/1/24)投稿日:

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「近親相姦」
儒教では圧倒的なタブー

朝鮮人は従兄弟同士で結婚する日本人を野蛮人と見做していた。

そして、最近の研究では韓国人の遺伝的多様性が日本人より大きいことがわかった。
http://blogs.discovermagazine.com/gnxp/2010/07/koreans-not-quite-the-purest-race/


また、韓国人が日本人と極めて近縁であることは各種のDNAの研究から明らかになっている。
http://www.nig.ac.jp/museum/evolution/02_e.html


「食糞」
嘗糞は二十四孝(中国の元代の書物)に書かれている故事が元ネタ。
うんちを舐めて病気がよいかどうかを判断する民間療法のこと。

ちなみに、「落し紙以前」(斉藤たま、論創社、2005)には、日本の東北の一地方では便器の内側についたカスを虫歯の穴につめる民間治療があったり、病気の子供を治すために牛糞でくるむ話があったり、「トンスル」同様の方法でとった「糞清」を病気の治療に使う話などが紹介されています。

「火病」
「米精神科協会の精神疾患の診断・統計マニュアルに精神疾患の一種として公式登載された」というのはネトウヨのデマ。

精神疾患の診断基準のマニュアルなのだから、そこに「火病」が記載されたということは「火病」と診断される基準が載っているかと言うと、さにあらず。

実は、巻末付録「文化的定式化の概説と文化に結び付いた症候群の用語集」のところに載っている程度に過ぎない。

この巻末付録は、世界中の変な”病名”を博物学的に取り上げている部分であって、精神疾患の診断基準に該当する部分ではない。病気ではなく”病名”と言ったのは、DSM-IVの診断基準を使えば、別の国際的に通用する病名に診断できるからである。

例えば、日本の場合、対人恐怖症がこの「文化的定式化の概説と文化に結び付いた症候群の用語集」に載っているが、このDSM-IVの診断基準を使うと、多くは「社会不安障害」と診断される。

日本国内では未だに「対人恐怖症」という言い方は残っているが、国際的には「社会不安障害」と呼ぶのが普通だ。実際、MedDRA(the Medical Dictionary for Regulatory Activities )には、「対人恐怖症」なる病名は載っていない。

載っているのは、「社会恐怖症」や「社会不安障害」という記載だ。

同様に、韓国の「火病」についても、DMS-IVの診断基準に従うと、「全般性不安障害」や「大うつ病」などの既存の精神疾患に分類されることが多いようだ。

火病を簡単に言うと

既知の「全般性不安障害」、「大うつ病」、「強迫性障害」、「パニック障害」、「間欠性爆発性障害」などの精神疾患を、韓国では伝統的にその根源を体内の火と考えており、それによる病気全般を「火病」と呼んでいる。

このうち、「間欠性爆発性障害」だけを「火病」と呼ぶこともある。

「火病」という表現は韓国特有だが、その表現に含まれる疾患は韓国人以外にも普通に見られる疾患である。

「火病」という韓国特有の表現に基づく愁訴をするのは、当然韓国人に限定されるから

DSM-IVには「韓国人にだけ現われる珍しい現象で不安・鬱病・身体異常などが複合的に現われる怒り症侯群」と規定されていると言う。

と書かれたに過ぎない。

「カプサイシン」
お前、アメリカやインド、タイ等をディスってんの?


「試し腹」
Wikipediaからも根拠不明で削除されるような与太話。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:朝鮮の歴史

  • 試し腹について

出典とされた「 朝鮮風俗集 / 今村鞆著 出版京城斯道館、1914.11」(京都大学 人文研)の資料に367ページ周辺に発見できず。--Lulusuke 2007年3月27日 (火) 10:35 (UTC)


ちなみに、日本では夜這いの伝統で性教育の一環として適当な初体験の相手がいない場合は母親や父親が相手を務めることもあったという(赤松啓介 『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(筑摩書房、2004年) 59ページ ISBN 4480088644) 

もしくは、籤で相手を決めていた為、相手が実の父や母、兄弟姉妹であることもあり、仏の導きということでそのまま初体験を済ませることもあった。 

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