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夢は自分に厳しいということ
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
本日もこのようなネットの僻地。
護国のブログにお越しくださいましてありがとうございます。
あなたの人生は、あなたが経営をしています。
この当たり前のことを、
一体どれほど多くの方が見落としているのでしょうか。
本日もこれらを再確認し、
この意識を自らの当たり前とするために。
そして、その当たり前を常に疑う目を養い、
当たり前としてしまわないために。
5分で成果の向上ができる5分間コンサルティング。
早速始めたいと思います。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
衝撃的な小学生の言葉
先の休日。
あまりの運動不足を解消するために、近所の公園を散歩していた際に子供たちの話し声が聞こえてきました。
特に意識をしていたわけではなかったのですが、その内容が衝撃的すぎて未だに忘れることができません。
その内容が、「YouTubeのはじめしゃちょーの動画でさ~!」と言うもので、嘘でしょ?と思い振り返るも、嘘などではなく。
小学1~2年生の男の子から、その言葉は発せられておりました。
すごいカルチャーショックでした。
小学生の夢がユーチューバーという時代ですからね。
まぁ、そうか、驚くことでもないのかと思いつつ。
何とも言えない気分となりました。
よく、若者が夢を持てない社会はダメだといいますね。
私は、良くも悪くも、その通りだなと感じます。
夢とは活力の源泉です。
この国を夢が溢れる国とする方法はないものか、これは私の仕事においてのひとつのテーマでもあります。
またゆっくり考えて、後日に別記事として投稿できたらと考えていますが、今回は「夢」をテーマに書きたいと思います。
夢を見ましょう
さて、あなたには夢がありますか?
今回は参加型企画ではありませんので、お答えいただかずとも結構です。
中々大人になると、現実を直視する分に夢を見たり、また語り辛くなるものです。
しかし、これは以前にも申しましたが。
私たちが今後将来において、最も若い瞬間とは「今」ですよね。
よって、今に夢を見ることが叶わなければ、今後に夢を見ることは難しいと言わざるを得ません。
何かの拍子で、夢を見ることができる。
そんなタイミングが起こる可能性はありますが、それでも、夢を自発的に見つけ、願うということができないことは悲しいことです。
よって、私たちも夢を見るべきなのですね。私はこのようにお勧めをします。
しかし、私たちが人生の経営者を目指すのであらば、ただ夢を見ていてはいけません。
それでは、人生において少なくない損失を被る可能性が生じるということです。
その注意点をお話したいと思います。
夢を見る上での注意点
その注意点とは。
私たちは、夢に焦がれ、夢に群がり、夢に搾取されるということです。
その中でごく僅かな者が成功を収め、賞賛され、さらに人の夢となるということですね。
冒頭に、良くも悪くもと書きました。
社会に夢があるとは、この夢を掴むための挑戦者が多く、そして配当額も、その当選者数も増加するということです。
そして、その分に落選する方が増えるということです。
よって、夢をただ甘美なものとしてはなりません。
その時点で既に搾取という底なし沼に足を踏み入れようとしています。
先の現実を決して忘れることなく、決意と覚悟と戦略を持って夢と対峙する姿勢が私たちには必要となるのです。
ちなみに、私が夢を語るほどに夢を見ることができなくなるという悪評が私の周囲には蔓延しています^^;
あなたもやはりそのように思われるのでしょうか。
これでも私としては、最低限に必要な心構えをお話しているつもりなのですよ。
夢の本質
では、先のようにならぬためには、どのようにすべきかということですが。
このための方法は、ここでは簡単なことを3点お伝えしようと思います。
1点目としては、必ず期限を設けるということです。
夢への努力とは、人生における投資活動です。
その上で、損失を限定するということは当然にすべき行いです。
この期限がなされないことにより、あなたの人生は夢に喰い潰されかねない危険を持つこととなります。
2点目としては、達成できる夢を持つということです。
私は荒唐無稽な夢を夢とは言いません。
夢とは、自らとの契約です。
あなたが人生において最も期待を裏切ってはならないクライアントとは、他ならぬあなた自身です。
3点目としては、あなたが夢を見るのではなく、誰かの夢となる姿をイメージして下さい。
夢がただ見るものでなく、叶えるものであるならば、叶ったときにの状態とはどのような状態でしょうか。
それは、ただあなたが幸せを享受しているシーンではありません。
あなたが誰かの夢となり、あなたの持つ価値や魅力に人が焦がれ、集まり、そしてあなたが搾取をする姿です。
これが夢の現実であり、本質です。
決してメルヘンでもファンタジックでもありません。
夢を壊すようなお話をしまして申し訳ありませんが、某夢の国をみて下さい。
人を夢にいざない、幸せにして、そしてしっかりとその対価をいただいていますね。
夢とは自らに厳しい
つまり、夢とは自らに甘く優しいものではないということです。
それが甘く優しく、そして幸せであるときは注意して下さい。
あなたは、夢を見ているのではなく、見させられている可能性があるということです。
現実的に夢を見るとは、もっと打算の上で、どろどろとしていて、それでいて自らの貢献を願い止まなかった者が到達できる、そんな境地であるということです。
私は夢をこのように理解しています。
夢とは自らにとても厳しいものなのです。
なればこそ、大人である私たちがきちんと夢を見ましょう。
その結果、子供や若者がそれぞれの夢を見ることができる。
そして、彼らが大人になったときに、また大人としての夢を見ることができる社会を作ることができたらと私は願うのです。
さいごに
ちなみに、私があなたに提案する夢とは、自由です。
私は好きなこと、得意なこと、貢献できることを一致させています。
よって、好きなことの追求こそが、私の人生においてのもっともな貢献となると信じています。
その一致により、私は好きなことのみを、また好きな仕事のみを選択します。
やりたくないと思ったものは断ります。
貢献性の低い会社には、一言二言のアドバイスをすることはあれど契約には至りません。
その理由は、貢献を願わぬ人とは共に仕事をしたくないからですね。
自由とは、その獲得のために人が尊厳と命をかけるテーマです。
私は自らのウリを、ここに設定しているのですね。
今回はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
あなたは人生を経営しています。
そのために必要な経営学がここにはあります。
護国経営コンサルティング
臼田 寛
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夢の見方、設定方法よく分かりました。
夢とは、目的と同様ですね。
大成する方は、夢の見方が上手なんでしょうね。