どうもたんたん(@tantan4423)です。
当ブログはミニマリストというブログ名で執筆していますが最近仕事に関するエントリーが増えてきています。
「早くミニマリストの記事書けや!」と思う方もいるとは思いますけどミニマリスト的な記事は過去記事を見ていただければ嬉しいと思っています。
ミニマリズムを深める カテゴリーの記事一覧 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ
今回も仕事に関するエントリーなのはタイトルを見ていただければわかると思いますけど、先月結婚をした僕が最近感じることを書いてみました。
「家族と仕事どっちが大事なのよ」ってよくドラマで仕事人間の男が妻から言われてタジタジするシーンを良くみますけど、僕ははっきり答えられます。
仕事なんてまったく大事じゃありません!!
そもそも仕事は幸せの家庭を築いていく手段でしかない
僕の職場には家庭を振り返らずに仕事に熱を上げている人が結構います。
- 土日にあえて仕事を入れる
- めっちゃ早い時間に出勤する
- 子どもの送り迎え、家事は妻に任せっきり(共働き)
簡単に書いていくだけでもこういう人って多いようなきがする。
仕事を家族から逃げるための手段にしている人。
僕は仕事が嫌いで嫁と家をこよなく愛する人間なので仕事に行く時間も徐々にギリギリにして、嫁と休みを合わせて一緒に過ごす時間を長くするようにしています。
そもそも仕事自体がお金を稼いで豊かな生活をするための手段でしかなくて、仕事に没頭して家庭を疎かにするなんて言語道断です!!結婚は人生の墓場だと思っている人が家庭を厳かにする傾向があります。
時間は有限なのにそれを雇われた仕事に全力を注いで本当に大切にするべきものを見失ってしまっては意味がないです。
仕事に意味を見出すのはいいですけど、本来の家族を幸せにするという大きな目標を忘れてしまっては仕事をして自己満足しているだけのオナニストになってしまいます。
それだったら家庭を持つ意味ないですよね。
仕事のせいで家族間の信頼関係に傷ができるなんてそんな馬鹿なことはない
仕事は生きていくために仕方なくしている部分が僕にはあります。別に仕事をしなくても生きていく術(生活保護)はあるのですけど、スキルやノウハウを身に着けながらお金がもらえるという意味ではやっぱり労働に励んでしまうんですよね。
しかし、その仕事に熱中して家族との信頼関係が悪化してしまうぐらいなら転職した方がいいと思います。
仕事を改善することは出来ますけど、1度壊れた人間関係の修復はものすごい労力と気力が必要です。そして気持ちの面でも不安定になるので、コスパ最悪です。
仕事く家族です!!
これは絶対です!!
旦那であり、これから親になる僕からしてもこれは絶対であって仕事が家族を壊そうとしてくるのなら抵抗します。
それって至って普通のことですよね??
日本人は働きすぎ!!もっと勤務時間を短くしろ!
前のエントリーでも書いたのですけど、8時間も会社に囚われるのって長すぎじゃありませんか??
朝から晩まで働き続けるって他の諸外国からしたらありえないわけで・・・
それだけ働いているのに生活するのがギリギリの状態の場合もよくあります。
これだけテクノロジーが発達してロボットに代替えすれば人の働く時間って減るはずなのに改善されないどころか、残業問題などが上がってくる始末・・・
何がしたいのかよくわかりません。日本人の国民性の問題もあるとは思いますけど、心の何処かで労働をすることによって快楽を得ている人が少なからずいるという事実があって労働改革がうまくいってないのかもしれません。
それにしても8時間は本当に長いです。8時間という時間設定をしているからこそ、家庭生活に歪みが生まれていくということだって考えることが出来ます。
時代はどんどん進歩していっているのに労働時間だって短くしてもいいのではないかと思う。ものを作ったってどうせ売れない時代にどんだけ頑張っても無駄な話であって、会社もどんどん潰れていくと思います。
まず、少子高齢化で人口が減っていてその上必要なものはみんな持ってしまっているなかでこれ以上の消費を求めること以上机上の空論であって、消費者側といっても価値のあるものしか買わないです。
それなら無理にあがくよりもう諦めて帰ってしまう方がいいような気がします。
結論:仕事のほうが好きなら一人になれ
家族になるということはその分責任というか自分のことだけでなく家族の幸せを考える必要がある。
その幸せにおいて仕事ってそんなに幸せに関与していません。逆に仕事によって家族や自分が幸せから遠ざかっていくということもよくあります。
1日8時間拘束されてろくに家族との時間を取れません。だからこそ、仕事をしていない時間は家族と一緒に過ごすなり、副収入を上げる作業をし、8時間拘束から逃れるための手段を作っておくことも大切です。
それが出来ないなら、1人になって労働を楽しんでいればいいと思います。