いらっしゃいませ、しらうおです(*´∀`*)
ズバリっ
ほめ!
足りてますかっ?
【目次】
【ほめ=褒め】心の栄養不足
「野菜、足りてますか?」みたいなノリになっちゃいましたが、私たちは慢性的な「ほめ不足」なんじゃないかなと思う今日このごろです。
野菜は体に必要な栄養、ほめることは心に必要な栄養
そう考えると、
野菜、足りてますか?
ほめ、足りてますか?
って、ちょっぴり似ている気がしますね。
ほめられると心が元気になる
ほめられた時って、自分を認めてもらえた気がして嬉しいですよね。
自分に自信がつきますし、よーし!もっと喜んでもらいたいから頑張るぞー!ってやる気もいっぱい出てきます。
自分の長所を見つけてほめてくれる人には心を開きやすくなるので、信頼関係がうまれます。
私が「いろんな人から慕われてて素敵だなぁ」と思う人は、やはりほめ上手な人が多いです。
大人にも「ほめる」が必要
大人になると、人からほめられる機会が減っていきます。
それは「できたらすごい」から「できて当たり前」に変わってしまうから。
でも大人である前にひとりの人間です、ほめられて嬉しいことに変わりはありません。
むしろとっても嬉しい!
まずは自分をほめてみよう
心の中で構いません、小さなことでいいので自分をほめてあげましょう。
私は、朝布団から出た時に自分をほめます。
いやもう朝がつらい、ふっかふかのお布団が気持ちよすぎるのが悪いんだぁぁぁぁー
しかも、起きなきゃまずい状況になるとさらに布団の気持ちよさが増してしまうというヘタレっぷり。あぁぁぁお布団大好きだぁぁぁ
「うぁぁぁぁお布団めっちゃ気持ちいいけど起きたぞー!私えらいぞぉぉぉ!」
毎朝こんな感じで、起き上がった自分をほめまくってテンションを上げています。
(もちろん心の中で)
夜寝る前には「今日も一日よく頑張ったね~」と心の中で自分をねぎらってあげましょう。
遅刻しなかった自分、人に親切にした自分、仕事を頑張った自分、勉強を頑張った自分、ノルマを達成した自分、筋トレをした自分、事故に遭わずに無事に帰宅した自分・・・
どんな人でも、自分の中にほめていい部分をたくさん持っているんです。
周りの人から「それって別にほめることじゃなくない?」って思われるようなことでもいいんです。
自分が「よし!よくやったぞ自分っ!えらいぞ自分っ!!」って思えることが大事なんですよ。
どんどんほめて自己肯定感をアップしていきましょう。
「ほめ上手」になろう
ほめ上手ってどんな人?
それは長所を見つけることが得意な人です
その人の良い部分をほめるわけですからね。
反対に人の粗さがしばかりしている人は、チクチクとイヤミを言うことはあっても、人をほめることはまずありません。
ほめ上手になるためには、相手の良い部分を探すようにしましょう。
相手の長所を探していると、自然と観察力が身についていきます。
「〇〇さん、今日は顔色が悪いけど体調悪いのかな?」と、相手のささいな変化にも気付けるようになりますよ。周囲への気配りが上手な方って素敵です。
意外と難しい「ほめられ上手」
私もそうなんですが、人からほめられた時って「いやいやとんでもないです!私なんて全然たいしたことないですよ・・・」って言ってしまいそうになりませんか?
日本人は「謙遜こそ美徳」な部分がありますよね、自慢するのではなく自分を低くすることによって、相手を上げて尊敬する。
奥ゆかしく美しい、日本の素晴らしい文化です。
それに、大人になって素直に喜んでたらなんだか恥ずかしいし、調子に乗ってると思われるかもしれない・・・という気持ちがあるかもしれません。
ですが、相手は喜んでもらいたくてあなたのことをほめているはず。
その言葉を上手に受け取れるようになって、相手も自分も嬉しい気持ちになった方が素敵だと思いませんか?
コツは感謝と嬉しい気持ち
まずは「いやいや」という言葉を「ありがとう」に変えてみましょう。
否定の言葉から感謝の言葉に変わるだけでだいぶ違いますね。
慣れてきたら、ありがとうの後に「ほめられて嬉しい」という気持ちを付け加えてみてください。
「ありがとうございます、〇〇さんにそう言ってもらえるなんて嬉しいです」
あなたにほめてもらえたことがとっても嬉しい、という気持ちが伝わるともっといいですね。
まとめ
「ほめる」ことは、心を元気にしてくれたり、良い人間関係を作ってくれたりと、プラスの効果がたくさんあります。
ほめ上手・ほめられ上手になってハッピーな毎日を送りましょう(*´∀`*)
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