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あえろぐ。疲れない体作り.com

幸せの一つの条件は健康であること。そんな想いの元、「疲れやすい体、疲れが取れない体」を「疲れ知らずの体、疲れない体」にするための見解を発信します。

 

生はちみつは あなたのダイエットを助け 脂肪を燃焼させる

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「この脂肪を落として良い体になりたい!」

「とにかくモテたい!」

「今より稼ぎたい!」

 

 

とても重要なことを言います。

 

それは、

仕事も恋愛も、何よりも見た目が大切だということ。

 

もちろん中身も必要ですが、

同じ中身なら確実に美男美女が選ばれますし、デブで不清潔な人よりも引き締まった体で清潔感がある方が、信頼を得やすいです。

 

今回の記事では、生はちみつによる脂肪燃焼の仕組みをまとめました。

 

「この記事さえ読めば、100%モテる!100%稼げる!」

とまでは言えませんが、それに近づくのは間違いありません。

 

それでは、共にそのおなか周りの厄介な脂肪を燃やしに参りましょう。

 

 

目次

 

 

脂肪燃焼のプロセス

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では、まずは人が脂肪をエネルギーとして燃焼させるプロセスを確認しましょう。

 

プロセスは3つ。

 

第一に「脂肪分解」。

「中性脂肪」という脂肪が分解されて「遊離脂肪酸」という血液に溶けやすい脂肪酸へと変化する。

 

第二に「脂肪動員」

分解された「遊離脂肪酸」が血液に乗って各臓器に運ばれる。

 

第三に「脂肪燃焼」

各臓器に運ばれた「遊離脂肪酸」がエネルギーに変換される。

 

イメージ的には、

 

1. 薪を割って

2. 運んで

3. 燃やす

 

みたいな感じ。

 

生はちみつはこれを一気に担ってくれるので、寝る前に生はちみつを食べることで余計な脂肪を燃やすことができて、引き締まった体に近づいちゃうわけなんです。

 

それでは順を追ってその仕組みを見ていきましょう。

 

成長ホルモンどばどばで脂肪分解

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まずは脂肪(木材)を燃やしやすくするために分解(薪割り)する段階。

 

あなたが脂肪を分解するのってどういう状況があるでしょう?

 

走ってるとき?

筋トレしているとき?

 

どっちも正解なんですが、実はあなたって、寝ているときも脂肪を分解させるんです。

 

ここでキーとなるのが、成長ホルモン。成長ホルモンには、脂肪分解の役割もあり、脂肪分解ホルモンと表現する人もいます。

 

よく筋トレする前に有酸素運動を入れるよりも、筋トレした後に有酸素運動をしたほうが痩せる言いますが、それは筋トレによって成長ホルモンが分泌されているから。

 

つまり、成長ホルモンの分泌を上手く促すことができれば、脂肪を分解し、エネルギーとして使いやすくすることができるということです。

 

成長ホルモンがもっとも分泌されるのは、質の良い睡眠をとっているとき。

 

生はちみつは深い睡眠へ入りやすくするほか、睡眠ホルモンに深く関わるトリプトファンという物質も含むので、睡眠の質をぐっと上げ、成長ホルモンの分泌をサポートし、寝ている間の脂肪分解を促します

 

 

分解したエネルギーを運ぶ運搬車

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さてさて、生はちみつによる睡眠の質の向上でドバドバ出た成長ホルモンにより、分解された脂肪。

 

この分解された脂肪である遊離脂肪酸を各臓器へ運搬してくれるのが、血液です。

 

血液の質を上げるには、ただ血液さらさらにするのではなく、造血力を上げて濃度を上げなくてはなりません。

 

生はちみつには造血に欠かせない栄養が含まれています

 

・鉄 → ヘモグロビンの素材

・ビタミンC → 非ヘム鉄(植物性の鉄)の吸収を上げる

・ビタミンB12 → 赤血球の質をよくする

・葉酸 → 赤血球の質をよくする

・カルシウム → 造血の元となる骨を強くする

・ビタミンD → カルシウムの吸収力を上げる

 

 

これの面白いところは、それぞれ単体で取っていても意味がないという所。

 

たとえば、

鉄だけだと上手く吸収されず、されたとしても良い形の赤血球は作れませんし、葉酸だけだと赤血球も作れませんし、カルシウムだけだと骨も強くなりません。

 

互いがそれぞれの役割を発揮するからこそ、最高の血液を造ることができるんです。

 

まるで、それぞれの音が交じって1つの音楽となるオーケストラのよう。

  

カルニチンで遊離脂肪酸をエネルギーに

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さてさて、「脂肪分解」により脂肪を分解し、「脂肪動員」により各臓器へ運んだら、最後に「脂肪燃焼」のステップへ入りましょう。

 

この段階では、分解された遊離脂肪酸をエネルギーに変換します。

 

薪割りで言う、割った木材を燃やすところです。

 

ここで注目される生はちみつに含まれる物質が、

・リジン

・メチオニン

・ビタミンC

・鉄

・ビタミンB6

・ナイアシン

 

これは、エネルギーに変換するスイッチとなるカルニチンの材料。カルニチンは、筋肉の中に多い小さな化合物で、脂質の代謝に不可欠な物質です。

 

遊離脂肪酸はミトコンドリア内でエネルギーへと変換されるのですが、カルニチンがないと、せっかく運ばれてきた遊離脂肪酸が、ミトコンドリア内に入れません。

 

そして、余った脂肪酸はまた脂肪へと戻ります。

 

脂肪さんが、エネルギーになる気満々で、せっかく入口まで来たのに、門前払いをくらっていじけて帰ってしまう感じ。

 

反対に生はちみつがあれば、脂肪酸を門前払いすることなく、エネルギーとして燃焼し、引き締まった体へと近づくことができます。

 

ぜひ、あなたの生活に生はちみつを取り入れて、理想の体へと近づいてください。

 

 

アーモンドのはちみつ漬けで成長ホルモン大放出

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ではでは、最後にオススメの食べ方を紹介してお別れにしたいと思います。

 

やっぱり一番オススメしたいのは、歯を磨いた後にティースプーン一杯をそのまま舐めること。生はちみつ特有の殺菌力で虫歯菌を抑えてくれるので、虫歯にもなるどころか口内環境まで整えてくれます。(ホンモノの生はちみつに限る)

 

寝る1時間前くらいに空腹の状態で食べれたらベスト。

 

他にオススメな食べ方は、アーモンドのはちみつ漬けを3つほど食べること。

 

アーモンドに含まれているアルギニンは成長ホルモンの材料となるので、成長ホルモンの分泌の更なる促進が期待できそうです。

 

こんな感じでただただ漬けておけばOK。ちょっとローストしてから入れると風味がまたたまらんのですよ。


【生活の知恵】ナッツのはちみつ漬けの作り方

 

日本一の疲れマネジメントコーチからあなたへ

今の世界では、何よりも信頼が第一です。

 

まず、最初にその信頼を勝ち取るには、「人は見た目が9割」というように、立ち居振る舞いがとても大切になってきます。

 

最近は「ありのままの自分」というものが流行っていますが、

 

もしあなたがワンランク上のステージで生きたいという心があるのであれば、

もしあなたが今後も継続的に周囲を幸せにしてゆきたいなら、

 

見た目に気を使わないのはもったいない。

 

ぜひ、生はちみつで脂肪を燃焼させて、引き締まった体に、成功に近づいていってください。