1: たんぽぽ ★@無断転載は禁止 2017/06/11(日) 09:09:34.05 ID:CAP_USER
2017年6月8日、中国のサッカーメディア・●球帝(●=りっしんべんに「董」)は、「なぜスラムダンクはキャプテン翼のように日本のバスケを救えないのか」とする文章を掲載した。

翼スラムダンク
記事は、日本を代表する2大スポーツマンガ「キャプテン翼」と「スラムダンク」を比較。
「キャプテン翼」が日本サッカーをアジアの二、三流から一流へと成長させたのに対し、「スラムダンク」は多くの若者がバスケットボールを始めるきっかけになりながら、日本バスケ界全体のレベルアップにはほとんど役割を果たしていないとした。そして、「テーマ上の制約」「作品の趣旨の違い」「協会の差」「身長の問題」などの点からその理由を解説している。

「テーマ上の制約」については、「キャプテン翼」が小学生から中学、高校、そしてプロ選手といった時間軸で描かれており、子どもたちに強い没入感を与えた一方、「スラムダンク」は高校時代のみの設定であり、育成を始めるべき年齢の子どもたちに響かないためと説明した。

「作品の趣旨」については、「ボールは友達」と心からサッカーを愛する少年を描いた「キャプテン翼」に対し、「スラムダンク」はバスケットボールを題材にした「学園青春漫画」の要素が強いと指摘。「キャプテン翼」はサッカーと切り離すと成り立たないが、「スラムダンク」はほかのスポーツに置き換えてもその魅力は変わらないとしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=180677&ph=0