ネットでドン引きの神社本庁「私 日本人でよかった。」ポスター、実は日本人でなく中国人の可能性
現代日本の1ページとして記録。/写真を撮ったカメラマンがコメント。中国でもこの件が話題になってる模様。
更新日: 2017年05月18日
現代日本の1ページとして記録。/写真を撮ったカメラマンがコメント。中国でもこの件が話題になってる模様。
更新日: 2017年05月18日
先日、ネットで盛大にドン引きされた神社本庁のこのポスター(とついでにドン引きされてた丸川氏ポスター)ですが
後世の人類に、なぜ極東の一小国が滅びたのかを伝えるために保存した。 pic.twitter.com/kEkFXMpcj4
こういうツイートが
なんと、「私 日本人でよかった」のモデルの人は、日本人ではなかった。 gettyimages.co.jp/detail/%E5%86%… pic.twitter.com/mJ6765Xqe7
「Produced in Beijing, China」つまり、中国北京で製作された写真。キーワードに「中国人」と書かれている。「日本人でよかった」というコピーはもはやギャグでしかない(^^)… twitter.com/i/web/status/8…
ものすごい落ち・・・ 「私日本人で良かった」の写真が、ロイヤリティーフリーの中国の素材だった件 モデルは中国人の方っぽい。 https://t.co/QEFiVJOoQX
わははは ゲッティ素材の中国人女性だったとは モデル雇ってスタジオ借りてカメラマン発注することすらしてない 安上がりーーー twitter.com/bazilbuildgamo…
「私 日本人でよかった」ポスター素材の目をつぶった女性の写真。権利者の他の写真見たら、中国人ファミリー&中国寺院出てきて超ウケた。権利者は香港か台湾の人じゃないのかな。作ったデザイナーのくだらねー企画に対する密かな抵抗ならGJだ。 pic.twitter.com/FMxSVfVWxn
ゲッティの元写真と比べたら、丸顔&タレ目&幼い印象になるようフォトショ修正してある。笑顔が柔らかくなるようエクボも消してある。なるほどこれが日本の保守のおっさんの好みなのね、と変に納得。 pic.twitter.com/uWnLJrMs3s
@bazilbuildgamo @shanghai_ii ストックフォトのモデルさん、こちらにも居ました。 aib21.com/kusumi.html
L: Beauty shot of a young Chinese woman bluejeanimages.com/bji01620102 R: "I'm happy to be a Japanese" far-right poster pic.twitter.com/aWLxLJ0n0B
'일본인이라 다행이야' 라는 북커버 모델은 일본인이 아닌 중국 사진 https://t.co/RYNZhVdVfT
google翻訳「「日本人とよかった」というブックカバーモデルは日本人ではなく、中国の写真」
そう言や、右寄の歴史教科書の表紙に使われた仏像の写真が、日本の仏像じゃなかった、って事も有ったような…… https://t.co/AArReX1RfF
検索したらこんなのが↓
スクープ!『日本人の歴史教科書』表紙はタイのガラクタ-
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/a93e61a2cb03370b023cf4111bca63f0
「日本人に生まれてよかった」写真素材お姉様が中国の人だった件、自由社『日本人の歴史教科書』表紙に「日本文化の優雅さだ!」と写真素材を使ったら、タイの土産物の仏像の手だったという件を思い出す。結論:「日本人」で区別つける必要ないじゃん pic.twitter.com/9zeindyiZg
なんか、、シュールで面白いですね。 百田の漢文教育廃止論と、一脈通じるところがあります。 偏狭なナショナリズムの戯画ですね・・・・。 https://t.co/jFIIPkAO32
百田尚樹氏トンデモ提言「中国を偉大な国と勘違いさせる漢文授業を廃止せよ」
https://matome.naver.jp/odai/2149146163532858601
レイシズムは結局こういうドツボにハマるわけですね、わかります。:「最も美しいドイツ・アーリア人の赤ちゃん」、実はユダヤ人 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News afpbb.com/articles/-/302…
ユダヤ系米国人...自身の写真が印刷された雑誌の表紙を...ホロコースト追悼記念館...に寄贈。ナチス・ドイツが、「アーリア人のポスター・チャイルド(シンボル)」としてドイツ人向け家庭雑誌の表紙に選んだ写真。
...1934年、独ベルリンでユダヤ人の両親のもとに生まれた。生後6か月の時に、母親がプロの写真家に依頼して撮影された写真は、驚いたことに撮影から7か月後、ドイツ人向けに発行されていた週刊誌の表紙を飾った。
写真は、ナチス・ドイツのヨーゼフ・ゲッベルス国民啓蒙・宣伝相がプロパガンダの目的で実施した「最も美しいドイツ・アーリア人の赤ちゃん」を選ぶコンテストに応募されていたのだ。
これめちゃくちゃ皮肉で面白い。 日本人であることを称揚し、ナショナリズムを誘発する、安倍政権と近しい機関が作ったポスター、実は中国で撮られた写真だった。 日本が偏狭なナショナリズムで閉じようとしても世界は密接に繋がってる。そして、… twitter.com/i/web/status/8…
|478666441 view
|1598865 view
|852977 view
|287429 view
|385599 view
|2027939 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック