”男のパイパン”って実際どうなの?23歳男が1ヶ月パイパン生活を過ごした感想

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───パイパンにしてから1ヶ月。

パイパン生活はとても快適だ、もう戻れそうにない。

 

パイパンにしようと思ったキッカケは、一戦交えた女の子から言われた一言だった。

「やうゆくんのち○ち○、なんか臭いよね」

 

この言葉を聞いたとき、ぼくは思わず逝きそうになった。

僕は何よりも清潔感を大切にしている。

清潔感のない人間を散々disってきた僕のち○こが臭いだなんて許されない…。

「ち○こは臭くて当たり前、でも僕のち○こはまだマシなほうだよ」と心のどこかで考えていた自分の傲慢さが招いた結果である。

 

女の子が帰った後、自分の傲慢さを反省したぼくは即パイパンにした。

小学生以来の無毛ち○こを見て、思わず股間だけタイムスリップしたようなエモい気分に。

───久しぶり。

どこからともなく懐かしい声が聞こえたような気がした。

 

今回はパイパンにしてから1ヶ月が経ったので、パイパン生活の感想を紹介したい。

どうやって脱毛したの?

ぼくはハサミで短くカットしたあとにカミソリで仕上げをした。

だが、このやり方はあまりオススメできない。

なぜなら、ハサミでうっかり皮膚を切る恐れがあるからだ。

 

ご存知の通り、股間周辺はとてもデリケート。

もしうっかりハサミでちんこを切ってしまったらパイパンどころではない。

剃り負けも大変だったから、化粧水やニベアクリームなどで保湿が欠かせない。

 

パイパンのメリット

とても衛生的

パイパンになってから、だいぶ匂いが緩和された。

陰毛による蒸れがなくなったからだろう。

あと、格段に洗いやすくなったので汚れをすべてとれるのもでかい。

陰毛に限らず、まつげから下の毛なんて全て邪魔者でしかないのだ。

 

感度が上がった

陰毛の役割とは、股間にそびえ立つラスボスを守ることだ。

彼らはあらゆる刺激からボスを守ってくれるが、あまりにバカ真面目なので女の子と一戦を交えるときも職務を全うしてしまう。

 

だがパイパンになってからは、ダイレクトに快楽が伝わるようになった。

おかげで、遅漏気味だったのが少し改善されてきた。

 

パイパンのデメリット

かゆい

噂には聞いていたが、まさかこれほどとは…。

パイパンにしたての頃はとにかくかゆくなるしチクチクする。

これは慣れの問題なのだろうが、あまりにかゆすぎて仕事に集中できなかった。

 

温泉や銭湯が恥ずかしい

海外ではスタンダードな男のパイパンだが、日本ではまだまだマイノリティだ。

温泉に行けば、股間にジャングルを生やした時代遅れの男から奇異な目で見られることは避けられない。

最初はパイパンのほうが合理的なのに、どうして奇異な目で見られなきゃいけないんだ…と考えていたが最近は視線が快感になってきた。

デメリットで挙げさせてもらったが、メリットとも言えるかもしれない。

 

トータルで見てパイパンは快適

一度パイパンにしたらもう戻れないと思う。

そのくらいパイパンは快適かつ衛生的で素晴らしいものだ。

 

ぼくのち○こを臭いと言ってくれた女の子に感謝を申し上げたい。

おかげでグローバルスタンダードに載っかることができた。

 

───もう、ぼくのち○こを臭いとは言わせない。

 

まだ陰毛で消耗してるの?

 

--次回予告

「お手入れは念入りに」

 

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